54. AIと結婚できる!?
皆さん、こんにちは。今日はAI、AIについて話します。でも、私は本当によくわからない、ついていけない。私のこの古い脳がいっぱいいっぱい。でも、最近私のプライベートレッスンの生徒さんがとても面白いことを教えてくれたんですね。
それは日本についてです。日本のある会社、その会社の名前はね、GateBox、GateBox。私のトランスクリプションが読める人は、この会社のウェッブサイトと面白いYoutubeの動画をのせておきたいんですけれども、このGateBox自体はけっこうもう長い間会社をやっている。そして、メインの商品はですね、世界初のバーチャルホームロボット。かわいい女の子のキャラクターがホログラムによって表現される機械、マシンを売っているんです。
私はそのマシンをYoutubeで見たんだけど、とても小さい、まだね、等身大じゃないんです。たぶん将来、本当に人間と、人間と同じ大きさの等身大のキャラクターのホログラムができるらしい。でも、まだ今は小さいんですね。小さくて、とてもかわいいキャラクターの女の子が、あの、ガラスのボックスの中に入っていて、普通に話しているんです。
そして、それを買った人はですね、そのキャラクターとコミュニケーションができる。Lineでチャットもしてくれる。ご主人が、マスターが帰宅すると「お帰りなさい」と言ってくれる。会話ができる。更には、何かお願いすると、きめポーズ、かわいいポーズもしてくれる。一人でお酒を飲んでいるときに「乾杯」とも言ってくれる。そんなAIキャラクターがホログラムで見える。
皆さん、欲しいですか。いくらするんだろうね。そこまで調べてないけど、でてくるかな、すぐに。え、ちょっと今インターネットで調べながら、やってますけど、ちょっと、値段がすぐでてこないな。
で、そのキャラクターの名前は「あずまひかりちゃん」、髪の毛がブルーなんだね、かわいいよ。本当になんかアニメのキャラクターみたい。あの、かわいい、髪の毛が青色の女の子「あずまひかりちゃん」と会話ができるんです。
しかも、その生徒さんの情報によると、情報によると、ま、仮想の世界ですよ、バーチャルの世界、仮想の世界、現実じゃないけれども、そのキャラクターと結婚ができる、らしい。え?もうその時点で私の頭の中は固まってしまいました。どういうこと?それは、ええ?みたいなね。でも、サービスがあって、この会社のサービスはですね、そのキャラクターを自分のお嫁さんにできる。だから、もう実際の奥さんが要らない、このひかりちゃんが自分の奥さんなんですよ。本当に私には想像を超えることなんですけれども。
あ!値段がでてきました。値段はですね、えっと、これは約15万円、え、15万円プラス毎月のサブスクリプションサービスも買わなきゃいけないのかな。そして、このGateBoxの会社のマーケティングのメッセージは「好きなキャラクターと暮らそう」、たぶん色々なモデルがあるんでしょうね。だから、ひかりちゃんだけじゃない。今後、色々なキャラクターを選んで、そして、将来はもちろん女性のお客様のために、男性キャラクターもできる。そして、仮想上で結婚、嫁になってくれるわけですね。
このひかりちゃん、ひかりちゃんの設定はですね、怖いよ、すごい、ものすごい設定がある。年齢、20、20歳、。身長、158センチ。趣味、アニメ鑑賞。特技、得意なこと、目玉焼き作り、卵の目玉焼きを作るのが得意。え、それはだれにでもできるような気がするけど、もうちょっとレベルアップしてほしいな。好きなもの、ドーナッツ。ちょっと可愛い系を目指していますね。嫌いなもの、虫。夢、頑張っている人を助ける、ヒロインになること。なんか、ちょっと気持ち悪いんだけど、でもそういう世界があるんです。これが未来なんですね。もう本当に。そして、ま、色々な記事を読むと、これは本当に人形サイズのホログラムだけれども、将来等身大のホログラムが出てくると。いや、もう、これは本当の人間が要らない。そういう人が出てくる、ですんよね、きっと。
実はね、思い出しました。韓国ドラマで最近そういうドラマがあった。私はつまらなくて、途中でやめちゃったんだけど、女性のキャラクターが、あるメガネをかけると男性の等身大のホログラムが出てくるんですよ。めっちゃかっこいい男性で。で、その男性と恋に落ちるっていうね。なんか、おかしな話なんだけれども。いや、私おばあさん、この古い、小さい頭にはついていけない。でも、面白いと思いました。日本っぽい。これ日本っぽいですね。
で、偶然にもね、同じ時期にプライベートレッスンのほかの生徒さんが違うロボットについて私に紹介してくれたんですね。そのロボットは、韓国の保育園、韓国の保育園のTeaching Assistant、アシスタントをしてくれるロボット。めっちゃかわいいんです。これも小さいんですよ。たぶん、ビデオで見ると25センチ、いや、違う違う、30センチぐらい、もしかしたら、もうちょっと大きいかもしれないけど、すごいかわいいロボットなんです。
で、そのロボットがこの大きな保育園、たくさん子供がいる、ね、先生も大変じゃないですか。で、このロボットが先生の代わりに、生徒を子供をモニタリングしてくれるんです。カメラがついててね。で、そして、一緒にエンターテイメント、日本語では、この、お遊戯っていうんですけど、お遊戯してくれるんですよ。ロボットが一緒にダンスをしてくれて、子供が一緒にダンスをする。歌ってくれて、子供が一緒に歌う。Exerciseもしてくれるんです。この小さいロボットがPush-up、腕立てふせもしてるんですよ。ものすごいね。Teaching Assistant。
これもそのうちさ、さっきのホログラムの話じゃないけど、等身大の先生がホログラムになって、ホログラムの先生と一緒にレッスンをするとか、ありそうじゃない、未来。私はもうね、引退しないといけないね。たぶん、私のような先生は必要なくなるかな、なんて思って、あともう5年ぐらいで私は引退か。そう思った次第でございます、皆さん。
私達の未来、遠い未来じゃないと思う。もうこの2、3年、5年でどんどんどんどん世界が変わっていく気がします。楽しみなようでちょっと怖いね。面白いようで、どんなことになるのかな、と思ったりもする。はい、ということで、ちょっとね、AIとかロボットについて今日は話してみました。あの、私のPatreonの皆さんはトランスクリプションのページに、今言ったビデオのね、リンクをはっておきます。ぜひビデオを見てみてください。それじゃ、また。
Special Thanks go to Karen, トランスクリプトを作ってくれました。Thank you!