67.日本語学習者さんにインタビュー、Kevinさん
[00:00:00.870] - Noriko
皆さん、こんにちは、日本語の先生のりこです。今日のゲストは、去年の私のライティングチャレンジに 2 回参加してくれた生徒さん、現在イギリスに住んでいるケビンさんです。ケビンさんとは不思議な縁があるんですね。以前ゲスト出演していただきました、カナダに住んでいるちかこ先生の生徒さんでもあります。今回ちかこ先生に推薦をしていただきまして、ケビンさんにゲスト出演を依頼させていただきました。それではケビンさん、今日はよろしくお願いします。
[00:00:36.540] - Kevin
よろしくお願いいたします。
[00:00:38.130] - Noriko
はい、ではリスナーさんにまず自己紹介をお願いいたします。
[00:00:44.250] - Kevin
はい、えーと、ケビンと申します。でも、ケブと呼んでください、のりこさん。
[00:00:51.000] - Noriko
あ、そうね、いつも間違えるよね、私ね。
[00:00:52.740] - Kevin
いえいえ、ケブとケビンもいいですよ、よろしいです。えっと、そうですね、出身は南米のエクアドルなんですけど、僕はドイツ人とエクアドル人と、ハーフで、今年ヨーロッパに引っ越して 、12 年目、 11 年目になると思います。
[00:01:15.250] - Noriko
もう長いですね。
[00:01:16.020] - Kevin
長いです。でも、面白いことに、まだ寒がりなんですよ。
[00:01:24.310] - Noriko
え?まだイギリスの雨の天気、曇りの天気に慣れてないんですか?
[00:01:30.420] - Kevin
全然慣れてないんです。
[00:01:31.770] - Noriko
そっか。
[00:01:31.770] - Kevin
残念ながら。
[00:01:35.550] - Noriko
面白いです。今日はこのハーフという話、ぜひね、後半でしたいんですよね。アイデンティティーとか、そういう話もちょっといろいろしていきたいと思っています。
[00:01:45.030] - Kevin
はい、よろしくお願いします。
[00:01:47.140] - Noriko
うん、じゃあまずはやっぱり、日本語の勉強についてなんですけど、もう何年ぐらいやってるんですか。
[00:01:53.310] - Kevin
今年の春は 2 年になると思います。
[00:01:58.620] - Noriko
あ、まだ 2 年か。そうか。
[00:01:59.670] - Kevin
いや、でも、もちろん、先日話していたように、言葉が全然来ない日、もちろんありますし。
[00:02:14.000] - Noriko
あるある、うーん。そうね、あの、覚えていたはずの言葉が、今日は何か調子が悪くてね、口から出てこないってあるよね。
[00:02:22.070] - Kevin
そのとおり。
[00:02:24.980] - Noriko
そうそうそう。え、でも 2 年で、私は、じゃ、私の考えね、私の考えは、 2 年でかなり上達が早い方だと思うんですね。じゃあ、きっかけは?まず何か強いきっかけ、モチベーションがあるはず、あったはず。
[00:02:43.310] - Kevin
うん、ちょっと深い話になってしまうんですけれども、前世は、僕は日本人だったと思います。たぶん。
[00:02:53.300] - Noriko
来ました!ちょっと待って待って。もう一度。前世ね、前世、ね。前世は日本人だったと思う。どうしてそう思うんですか。
[00:03:01.250] - Kevin
どうして?初めて日本に行ったときは、たぶん、聞いていただいている皆さんも同じ経験をしたと思うんですけれども、初めて日本に行ったときは、ものすごい感激しまして。
[00:03:18.110] - Noriko
それ何年の話ですか。いつ行ったの?
[00:03:20.030] - Kevin
それは、初めて行ったときはやっぱり、 2012 年の話なんです。
[00:03:28.170] - Noriko
そうか。
[00:03:30.060] - Kevin
そうです。そのとき、ああ、いつか日本語が勉強ができたらいいなあと思ってたんですけれども、大学生、まだ大学生でしたんですけど。
[00:03:45.030] - Kevin
2 回目は東京と京都しか行かなかったんですけれども。2 回目も 1回目と同じ、すごい感動して、やっぱり、日本は特別な国だと思うんです、けれども。
[00:03:57.900] - Noriko
そうか、やっぱりいい印象ね、2回とも。
[00:04:03.420] - Kevin
いい印象。
[00:04:05.250] - Noriko
もっともっと、なんか好きになってきたというか。
[00:04:07.410] - Kevin
好きになってきたんですっていうか、日本人の考え方、思いやり文化とおもてなし、のこと、あるんじゃないですか。
[00:04:18.960] - Noriko
あります。
[00:04:19.750] - Kevin
それはすごい面白いなと思います。
[00:04:23.370] - Noriko
やっぱり行った時にそう思いました?何か日本人優しいなとか、あの、カスタマーサービスすごいなとか。感じました?
[00:04:33.730] - Kevin
感じました。または、南米人として似ているところがあるんじゃないかなと思いました。
[00:04:44.530] - Noriko
ああ、どんなところ?それも面白いな。どんなとこ、似ていると思った?
[00:04:48.670] - Kevin
たとえば、もちろん南米は大きいですけれども、エクアドルからすると、たぶん、あんまり負のこと(? I can't hear this clealy)、はっきり言わないようにしています。
[00:05:01.090] - Noriko
あ、本当に?エクアドルの人は、結構謙虚なんですね。
[00:05:06.550] - Kevin
そうです。そうですよね。
[00:05:08.770] - Noriko
ちょっと、すぐに自分のことを言わない。
[00:05:10.660] - Kevin
言わないです。はい。
[00:05:10.660] - Noriko
あ、日本人みたいじゃないですか。
[00:05:10.660] - Kevin
本音と建前に似ている文化があるんじゃないかなと、思っていたんです。
[00:05:21.760] - Noriko
じゃ、そういうことも、どんどんどんどん興味を持って、もっと知りたいって思うようになったんだ。今ケビンさんは言ってもいいのかな、夢がありますよね、日本に行きたい、住みたい。住みたい。
[00:05:35.620] - Kevin
そうですね。年齢はちょっと引いてしまうんですが、アラサー。
[00:05:41.890] - Noriko
アラサー、アラサーですね。
[00:05:47.290] - Kevin
30 歳になる前に日本に行けたらいいなというふうに、思っております
[00:05:52.510] - Noriko
いや行けるでしょう。しかもね、仕事をしたいとか、そういうことですよね。旅行じゃなくて、住んでみたいんでしょう。
[00:05:58.760] - Kevin
そうですね。ワーキングホリデービザとか、 えっと、日本のデニムというポッドキャストのエピソードにおっしゃったように、岡山には、デニムのコミュニティーが広くて、たぶん転職か・・・ちょっと生きがいを探す。
[00:06:23.170] - Noriko
うーん、じゃあちょっとここで説明ね。これはちょっと言わなきゃいけない。あの、実は、私、あの、今ちらっと出てきました、そのアメカジとか日本のデニムについて、エピソードで話したことがあるんです。ずいぶん前。でそのトピックを提供していただいたのは、このケビンさんなんですよね。ケビンさん本当に日本のことも詳しいし、いろんなことに興味を持っていて、ケビンさん自身はアメカジが大好きで、日本のジーンズが大好き。ね?
[00:06:50.920] - Kevin
そうですね。匠。
[00:06:50.920] - Noriko
匠。
[00:06:50.920] - Kevin
匠、日本のデニムメーカー。
[00:06:57.150] - Noriko
うん、そうなんです。デニムの世界もね、匠、職人さん。
[00:07:03.180] - Kevin
はい、そうです、で。
[00:07:04.980] - Noriko
そうですよ。だから私の故郷、岡山に行かなきゃいけないね。児島。児島。
[00:07:09.540] - Kevin
児島、穴場もぜひお聞かせください。
[00:07:16.530] - Noriko
いや、たくさんあります、ファクトリーが。工場が。え、じゃ、もしかしたら、何かさあ私が今度日本に、いつ帰るかわかんないけど、帰ったとき、もう私の故郷の岡山の児島で働いてるかもしれないね。
[00:07:31.790] - Kevin
うん、そうですね。
[00:07:33.290] - Kevin
そんなことあるかもしれません。
[00:07:35.360] - Kevin
デニムが好きだったら、デニムのいくつかの生地と染め方をぜひ、いろいろな、聞かせて、と。
[00:07:46.080] - Noriko
そうそう。勉強してね。
[00:07:47.370] - Kevin
勉強させてくださいね。
[00:07:50.940] - Noriko
ほんとほんと、だからそういう夢があるから、今一生懸命日本語を勉強してるってことですよね。
[00:07:56.910] - Kevin
そうですね。副業、もちろんお金をもらえないんですけれども・・・・
[00:08:01.470] - Noriko
もちろん、もちろん
[00:08:02.580] - Kevin
副業、副業みたいに。でもその中で、一番Teppeiさんと典子さんが、おなじように、やっぱり一番大事なのは、好きな勉強方法を探して、楽しく勉強しましょうという考え方が大事だと思います。
[00:08:27.650] - Noriko
そうですね。だから、本当にケビンさんは、今楽しみながら毎日日本語を勉強しています。
[00:08:36.770] - Kevin
そうですね。
[00:08:37.850] - Noriko
すごいです。本当に上達は早いですよ。私、あの、さっきね、ライティングチャレンジ 2 回参加してもらったって言ったけど。 1 回目と 2 回目は本当にね、半端じゃなく、ぐんと日本語の作文の力が伸びてて、おしゃべりの方もかなりスキルアップしてましたから、私は本当に思いました。すごいたくさん話してね、勉強したんだろうなっていうのを感じました。
[00:09:01.400] - Kevin
がんばっています。ありがとうございます、恐縮です。
[00:09:05.600] - Noriko
ちなみにリスナーさんにね、ちょっと言ってください。今一週間にどんなルーティンで日本語の勉強してるんですか。
[00:09:14.910] - Kevin
いい、実はいい質問だと思います。実は、初めて日本語を勉強しようと思っていた時には、 YouTube を、YouTubeで検索してみて、その中ではいろいろな勉強方法を、日本語だけでなく、ポリグロットの世界の 1 つの中には、この方法しかないんだぜ、みたいな、内容が多すぎて、いや、ちょっと不安だったり、もっと自分らしく好きな方法を探してみました。で、多分、聞いていただいているんじゃないでしょうか。ユースケさんという日本人の方が、メキシコに住んでいる、YUYU Nihongoの。
[00:10:07.780] - Noriko
もちろん、もちろん私もわかります。有名な方ですよね。
[00:10:11.890] - Kevin
有名です。で、ユースケさんのポッドキャストを聞いたり、シャドーイング、彼の話し方がとても好きで、シャドーイングと、 のり子さんのポッドキャストとか、Teppeiさんのポッドキャスト。
[00:10:29.170] - Noriko
もちろん。
[00:10:30.580] - Kevin
まだ追いつけないんですけれど。
[00:10:32.810] - Noriko
いやいや。
[00:10:32.810] - Kevin
Teppeiさんのポッドキャストも。
[00:10:32.810] - Noriko
あ、でも、なんか今聞いて納得した。YuYu先生ね、YuYu先生の話し方と似てる。似てるというか、雰囲気、雰囲気。あの優しい、なんかね、優しい感じじゃないですか。絶対そういうイメージ。私は直接お会いしたことないし、お話ししたことないけど、ケビンさんの話し方もそんな感じ。これはYuYu先生の音でシャドーイングをしたからかな。
[00:11:05.250] - Kevin
いや、シャドーイングはすごい効果的だと思います。でも、どちらかというと、ものすごいエネルギーがかかってしまうと思います。
[00:11:16.080] - Noriko
そうね。
[00:11:16.080] - Kevin
10 分、 10 分しかないできないぐらい。
[00:11:18.990] - Noriko
わかる。結構大変な作業ですよね。勉強方法。
[00:11:23.490] - Kevin
大変です。
[00:11:25.380] - Noriko
みなさん、ぜひね、試してみてください。じゃ、話をね、アイデンティティーということにしていきたいんですけど。じゃあもう一度確認、 Kevin さんはエクアドル人と ドイツ人のハーフ。
[00:11:40.120] - Kevin
そうなんです。はい。
[00:11:41.890] - Noriko
で、でも、あの、おじいちゃん、おばあちゃんの話もあるよね。だからおじいちゃん、おばあちゃんの話からちょっとさかのぼって、家族の話をちょっとしてもらってもいいですか。
[00:11:51.740] - Kevin
はい、もちろんです。えーと、そうですね。もともとおばあちゃんは、スコットランド出身で 、70 年代のころ、エクアドル出身のおじいちゃんに知り合って、おじいちゃんはそのとき、たぶんおそらく、スコットランドに行きたくなかったような気がします。
[00:12:16.460] - Noriko
住みたくなかった、ね。たぶん。
[00:12:17.950] - Kevin
住みたくなかったんです、そう。で、えーと、南米に引っ越したわけなんです。
[00:12:26.070] - Noriko
そうそう。
[00:12:26.680] - Kevin
そのとき、 70 年代のころ、外国人が少なかったし、
[00:12:34.120] - Noriko
もちろん。
[00:12:35.500] - Kevin
少ない、少なかったと思います、やっぱり。
[00:12:38.140] - Noriko
いや、そうでしょう。だからおばあちゃん多分苦労されましたね。
[00:12:42.640] - Kevin
苦労されたと思います。はずだと思います。で、ミックスルーツの実家で生まれ育ちました。小学生の頃、お母さんとアメリカに移民して、アメリカそうですね、10 年間ぐらい住んでいまして。もっとLatino、ラテン系のルーツに憧れていて、いつも、KevinvinJapaneseと、おっしゃったような エピソードで、アイデンティティを探しながら、かなり面白い・・・
[00:13:27.320] - Kevin
面白い経験というか、そうですね、アドベンチャーに憧れているような気がします。
[00:13:35.810] - Noriko
多分そういう思いがあったから、ヨーロッパに来たんでしょうね、て、あの、最初にイギリスに来る前に、ドイツ。
[00:13:47.980] - Kevin
はい、ドイツ、ルーツを探すために。
[00:13:50.290] - Noriko
そう、そうですよね。そういうことですよね。ルーツを探す旅が始まりました。
[00:13:56.020] - Kevin
国籍と名字もドイツルーツなので、ドイツ語を全然話せないなんてもったいないんじゃないかなと、いうふうに思っていたし。ドイツのベルリンにちょっと、ドイツの生活も試してみました。
[00:14:23.130] - Noriko
うーん、ほんとね。だから、ね、おばあちゃんはスコットランド出身だし、お父さん、お父さんがドイツの方、ね。
[00:14:32.510] - Kevin
でも、エクアドルに住んでいます、長い間。
[00:14:35.630] - Noriko
うんうん、でももともとは、ドイツ出身で、だからそういういろいろなルーツがあるから、自分は何人だろうみたいなね。何かどういう、すごい面白いですね。でもその、今、もう長くヨーロッパに住んでいて、何か自分のアイデンティティみたいなものがわかってきましたか。何か見えてきました。
[00:14:59.820] - Kevin
もうあきらめました。
[00:15:00.840] - Noriko
あきらめました?
[00:15:01.860] - Kevin
探すことを、探すことをあきらめて。
[00:15:01.860] - Noriko
そうね、たぶん、はっきりしないってことですよね。自分は何人(なにじん)だとかそういうことじゃない、たぶん。
[00:15:12.060] - Kevin
しなくて、最近別にしなくてもいいじゃんと思い始めたんです。
[00:15:19.540] - Noriko
そうだよね。
[00:15:20.800] - Kevin
アイデンティティは。のりこさん、同じように、国際結婚も、北アイルランドに住んでいらっしゃいますので。でも、一個、ちょっとカルチャーショックというより、ちょっとびっくりしたのは、イギリスに来て以来、今は北の方に住んでおりますが、イギリスの英語って全然わからなかったんです。
[00:15:48.760] - Noriko
いやいや、あの・・・・
[00:15:51.370] - Kevin
日本語の青森弁と、に当たるレベルの難しさ、
[00:15:53.750] - Noriko
いや、いやいや、待って待って。ケビンさん、ニュー、あの、イングランドのニューキャッスルですよね。ニューキャッスルかなりすごいよね。
[00:16:01.480] - Kevin
いや、今でも・・・
[00:16:04.270] - Noriko
いやいや、わかるわかる。私もたぶん泣きそうになるでしょうね。何言ってんの?だって今でも私も同じです。私本当にベルファストに来たときに、本当にきれいに分からなくて。私は中学校からずっと大学まで英語、勉強してきたけど、全然、何をやってきたんだろうと思って。
[00:16:24.610] - Kevin
難しいです。本当に難しいです。
[00:16:26.260] - Noriko
ほんとね、アクセント。
[00:16:31.150] - Kevin
アクセント、日本語の青森弁の。
[00:16:33.770] - Noriko
そんな感じか?
[00:16:34.310] - Kevin
そんなレベルの難しさだと思います。
[00:16:37.640] - Noriko
うわ。だから、なんかね、面白いね。そういうのもね。
[00:16:42.260] - Kevin
今日は実は、水曜日の夜なんですけれども、金曜日、金曜日の夜だったら、たぶんギネスビールで、出演させていただきたい・・・
[00:16:55.100] - Noriko
いいですね。多分私も飲んでますね。金曜の夜だったら。あ、そうすればよかったね。金曜の夜。多分今度チャンスがあればね、金曜の夜、覚え、言ってください。
[00:17:06.920] - Kevin
でもちょっとがっかりした話なんですけれど、ギネスと言えば。先日ギネスを飲みたくて、えーっと、Barの居酒屋の方がたぶん間違っていたんじゃないかなと思います。泡、ギネスのパイントの生ビールをすると、泡がちょっと、味はやっぱり違うんだなあって思ってしまいました。
[00:17:33.080] - Noriko
入れ方、間違えたんだ、たぶん。
[00:17:34.310] - Kevin
入れ方間違えてたわけです。
[00:17:35.720] - Noriko
そうなんです。皆さんね、多分ビールに興味がない人、全然分からないと思うんですけど、ギネスはあの泡がものすごく大切なんですよね。で、あの、本当にの入れ方ね、あの、ちょっとうまく説明できませんけど、あるんですよ。で、飲んだときの、あのクリーミーな感じ。それがちょっと違った?
[00:17:53.870] - Kevin
飲みたくなりました。すいません。
[00:17:57.560] - Noriko
私も。もうすぐ週末です。皆さん今日はね、私たち水曜日に話してるので。そうそう。ねえ、じゃ、じゃ、ま、あの、アイデンティティーを探す旅はもうあきらめたって言ったけど、でも、たぶんね、面白い。いろんなことを考えてね、これからもどんどん進んでいきますね。で、その、こないだのクリスマス、お正月と、エクアドルに戻ってたじゃないですか。
[00:18:23.450] - Kevin
はい、3年ぶりです。
[00:18:26.110] - Noriko
よかったね、無事に行けて。
[00:18:28.060] - Kevin
よかったですね。
[00:18:32.200] - Noriko
どうでした?久しぶりのエクアドルは。
[00:18:39.030] - Kevin
リラックスできるようになりました。3週間。
[00:18:44.220] - Noriko
3週間、いいです、3週間いい旅行。本当に。
[00:18:46.230] - Kevin
3週間、あと、ちょっと医者のマラソンになってしまいました。歯医者さんと。
[00:18:55.240] - Noriko
わかる。わかる。私もそうするもん、日本に帰ったらね。だから結構忙しいんだよね。
[00:19:01.260] - Kevin
しないわけにはいかないぐらい。必要だと・・・
[00:19:05.940] - Noriko
じゃ、歯医者さんにも行って、友達にも会って。
[00:19:10.680] - Kevin
そうです。毎日も、マンゴー、たくさん食べてしまいました。
[00:19:17.110] - Noriko
マンゴー食べて、いいですね。だってイギリスはマンゴー高いもんね。
[00:19:21.570] - Kevin
高いですね。
[00:19:22.230] - Noriko
高いし、ちょっと美味しくないよね。
[00:19:24.680] - Kevin
美味しくないですね。残念ながら。
[00:19:26.490] - Noriko
じゃ、マンゴーも毎日食べてね、お母さんの手作り料理も食べて。
[00:19:33.630] - Kevin
でも、一個、そういえば、一個質問して、よろしいですか。
[00:19:38.450] - Noriko
はい、私にですか、はいはい。
[00:19:40.050] - Kevin
はい、はい、逆カルチャーショックを経験したことありますか。
[00:19:45.270] - Noriko
あの、日本に帰ってね?
[00:19:46.410] - Kevin
日本に帰る時。
[00:19:47.730] - Noriko
もちろんもちろん、ありますよ。私はカスタマーサービス。日本の。そのいらっしゃいませっていうね、服屋さん、お店の人も、「いらっしゃいませ」って本当に笑顔でね、て、ものすごい丁寧でしょう。
[00:20:02.710] - Kevin
丁寧ですね。びっくりします。
[00:20:04.080] - Noriko
私は、なんか、イギリス、ベルファストの生活に慣れちゃって。何か逆にいやそんなにしていただくなく、していただかなくてもいいんですけどって思うぐらい、ものすごい丁寧にカスタマーサービスをしていただける。イギリスではありえません。
[00:20:21.210] - Kevin
ありえません、ありえません。
[00:20:24.210] - Noriko
どうでした?じゃ、あの、久しぶりにエクアドルに帰って、逆カルチャーショックありました。
[00:20:29.640] - Kevin
いやー逆カルチャーショックは、別に、全然悪いことではないですけれども、ドタキャン、なんです。ドタキャンなんです。
[00:20:43.130] - Noriko
笑ってしまった。なんかわかる気がする、ドタキャン。あの、中南米、南米の。
[00:20:47.870] - Kevin
そうなんです、ドタキャン。
[00:20:49.010] - Noriko
ドタキャン、あるよね。
[00:20:50.510] - Noriko
よくあること、あるある、ことですよね。
[00:20:53.360] - Noriko
あるあるですよね。私、だんなさんがペルー人だから、すごいわかる。なんでドタキャンすんの?日本人、ないない!
[00:20:59.690] - Kevin
ドイツ人とヨーロッパ人の場合は少ないんじゃないかなと感じます。
[00:21:08.510] - Noriko
少ないと思いますね。
[00:21:08.510] - Kevin
そう感じます。
[00:21:10.460] - Noriko
え?ドタキャンされまくってたんですか。
[00:21:12.980] - Kevin
ドタキャンはたぶん 3 回ぐらいされたんです。
[00:21:17.300] - Noriko
友達?友達が?
[00:21:18.410] - Kevin
友達に。友達に。
[00:21:21.200] - Noriko
仲のいい友達でしょ?でも。
[00:21:22.190] - Kevin
仲のいい友達にもかかわらず。ドタキャンされたんです。
[00:21:25.370] - Noriko
でも、ちょっと質問、質問があります。そのドタキャンのレベルね、例えば前の日に、「あ、ごめん、明日無理」って連絡があるのか。約束の時間の本当に直前に連絡があるのか。それとも、連絡がないのか。
[00:21:42.910] - Kevin
前の日は大丈夫だと思います。
[00:21:46.360] - Noriko
はい、そう思います、私。大丈夫。
[00:21:47.450] - Noriko
「ちょっと体調が悪くて、ごめんね。ちょっと明日・・・」断っても
[00:21:51.580] - Noriko
それ大丈夫、大丈夫。
[00:21:51.580] - Kevin
大丈夫だと思います。でも、僕はされたのは、30 分前 、30 分前の感じなんです。
[00:22:07.120] - Noriko
そうか、え、じゃあケビンさんは、これから家、出かけようかな、みたいなタイミング?それとも、もう何か結構待ち合わせ場所の近くにいる?
[00:22:16.420] - Kevin
はい、そうです。せっかくタクシーに乗って、カフェに待ってても、SNS のWhatsappを見て、いやー、がっかりしちゃったなあ、というふうに思ってたんですね。
[00:22:35.860] - Noriko
でも、それは、そう、ごめんなさい。それは、でも普通エクアドルでは、結構あるけど、忘れちゃってたってことですよね。
[00:22:42.070] - Kevin
はい、そうです。そうです。しょうがないかなと思います。文化の壁 ・・
[00:22:48.340] - Noriko
逆カルチャーショックね?
[00:22:49.120] - Kevin
逆カルチャーショックです。
[00:22:53.590] - Noriko
そんなこと、あったか、みたいな。面白い。
[00:22:57.500] - Kevin
あとお店で話しかける、話しかけられるの、全然慣れてないんです。ちょっとしつこい。しつこい。
[00:23:08.970] - Noriko
エクアドルのお店の人?
[00:23:11.130] - Kevin
エクアドルの。はい。
[00:23:11.130] - Noriko
え、どんな感じなの?何か、物を売ろうとする感じ?セールストーク?
[00:23:16.410] - Kevin
そうです。セールスマンっぽいと思います。何か、お探しものであれば、とか。
[00:23:24.210] - Noriko
そっか、ちょっと何か、いや、ほっといて、みたいなね 。ちょっと、えー、みたいな。
[00:23:30.450] - Kevin
そうです。イヤフォンを入れてても、話し、話しかけられたんです。
[00:23:36.030] - Noriko
あ、本当に?空気がそれは読めないですね。空気が・・・ね、ちょっと、いや、そういうことですよね。イヤホンをしていると、これは声をかけてくれるなということだけど、あえて、それでも言ってくるんだ。
[00:23:49.170] - Kevin
わざと、わざとイヤフォンを入れても、話しかけられちゃったんです。
[00:23:56.460] - Noriko
そっか。久しぶりのエクアドル、面白かったね。
[00:23:57.930] - Kevin
久しぶりですね。
[00:24:02.250] - Noriko
いやいや、でもいいクリスマスで、よかったですよ。
[00:24:04.290] - Kevin
いいクリスマスを過ごすことができまして、嬉しいです。
[00:24:08.550] - Noriko
でね、その次のトピックに変わっていくんだけど、こうやって久しぶりに、大きな旅行したじゃないですか。やっぱり旅行っていいなって思うじゃないですか。ね、じゃ、あの、これから、死ぬまでに、ケビンさん、どこに行ってみたいですか。
[00:24:24.270] - Kevin
どこに行ってみたいかな。日本以外ですね?
[00:24:28.110] - Noriko
日本以外。やっぱり日本はもちろんナンバーワンだと思うけど。
[00:24:33.720] - Kevin
じゃ、たぶん、文章チャレンジで、 のりこさんと、おっしゃったように、ロシアの列車があるんじゃないですか。
[00:24:44.430] - Noriko
はいはい、シベリア鉄道。
[00:24:46.470] - Kevin
シベリア鉄道。たぶん。
[00:24:47.310] - Noriko
え?やりたいの、本当に?
[00:24:49.680] - Kevin
やりたい、ロシア。まず出発、街はたぶんパリかな。パリからロシアにかけて、で、ロシアじゃないですね、北京、北京まで。
[00:25:06.870] - Noriko
うんうん、最後はね。ロシアを横断して、そして今度、北京にも行くってことでしょ。
[00:25:17.200] - Kevin
はい、で、たぶん、2 週間ずっと、・・・・旅行だと思うんですけども、電車の中で・・・
[00:25:25.980] - Noriko
え、これはケビンさんの、なに、あの、バケットリストの一つ?
[00:25:30.820] - Kevin
バケットリストの一つ。国境、ちょっとオタク、オタク。
[00:25:35.740] - Noriko
かなり、意外と大変と思いますよ。
[00:25:39.100] - Kevin
大変。バックパッカーとして。
[00:25:41.740] - Noriko
そう、でもそれも若いうちじゃないとできないじゃん。
[00:25:44.500] - Kevin
若いうち。
[00:25:45.580] - Noriko
アラサー、アラサー、早く、早くしないといけない。
[00:25:47.470] - Kevin
早く、アラサーですね、でも最近思っていたのは、やっぱり年齢は、ただの数字、だと思います。
[00:25:55.660] - Noriko
おお、ちょっといい言葉。もう一回、もう一回、もう一回言ってください、私に。
[00:26:01.450] - Kevin
年齢はただの数字だと思いますよ、みなさん。
[00:26:05.410] - Noriko
ありがとう。本当ね、私最近ね、歳をとったって、よく言う、ちょっと愚痴ってるんですけど、ただの数字だと。
[00:26:13.180] - Kevin
ただの数字だと思います。
[00:26:16.930] - Noriko
そんな若いのに、そんな深い考えを、素晴らしいですね。ケビンさん。
[00:26:21.700] - Kevin
実はそれはのりこさんのおかげで。
[00:26:24.010] - Noriko
私?
[00:26:24.590] - Kevin
すごく元気で、パワーウォークを僕もちょっと真似してみまして。毎日。
[00:26:29.800] - Noriko
パワーウォーク、パワーウォーク、いいよね。
[00:26:31.990] - Kevin
パワーウォークは、毎日のルーティン一つ。
[00:26:37.480] - Noriko
めっちゃ気分、盛り上がるよね。
[00:26:39.520] - Kevin
気分は。何の曲でパワーウォークをして・・たまに、たぶん言いたくないんですけれども、恥ずかしすぎて。
[00:26:49.550] - Noriko
いや、私は BTS で、ごめんなさい、BTS。最近ずっとBTSかBlackPink、K-Pop、K-Pop、はい、はい。もうもう、その辺はいいですよね。元気になるんだったら、ね。そうか、そうか、だからじゃ、シベリア鉄道でロシア横断とか、他には?バケットリスト何があるの?
[00:27:09.680] - Kevin
バケットリストは、たぶん、うなぎのかば焼きも食べてみたいんです。
[00:27:16.400] - Noriko
それ、簡単にできるよ、簡単にできる。うなぎのかば焼き?
[00:27:21.050] - Kevin
うなぎのかば焼、食べたことないですし。
[00:27:25.520] - Noriko
日本に行ったとき食べなかった?
[00:27:27.500] - Kevin
食べなかったんです。僕は実はベジタリアンですけど、
[00:27:29.630] - Noriko
あ、そっか、ごめん、忘れてた。
[00:27:32.660] - Kevin
最近もう少し日本しか食べられないものをできるだけ、食べてみたいなと思い始めて。特に美味しそうですし。
[00:27:50.360] - Noriko
おいしい、おいしい。え、じゃあこれは多分すぐできるよ。日本に行き、行って、おいしいお店レストラン、たくさんあるから。はい、これは、ロシアのシベリア鉄道より簡単だと思います。
[00:28:02.720] - Kevin
簡単だと思います。別にベーシックな、すごいベーシックなことでも、バケットリストに。
[00:28:11.780] - Noriko
いいです。わかる。
[00:28:12.290] - Kevin
載せてもいいですよ、と、最近思っています。
[00:28:14.690] - Noriko
いいと思います。あの、細く、細く、何か目標を定めるほうが、達成しやすい。本当に。大きな目標より。だから小さいリストがたくさんある方が、はい、これできた、これできたってね、チェックができます。
[00:28:32.100] - Kevin
そうですね。今年の、うなぎのかば焼き、
[00:28:36.260] - Noriko
うなぎかば焼き。
[00:28:36.260] - Kevin
セルフィー、旅の様子、旅の姿をシェアさせてください。
[00:28:43.670] - Noriko
じゃ、日本は美味しいものたくさんあるから。
[00:28:45.020] - Kevin
たくさんあります。今日は実はジャパンセンターから、ポチったものが一つありますよ。
[00:28:54.290] - Noriko
何をポチったの?
[00:28:54.500] - Kevin
お茶漬け。それはたぶん、はるかさんのおかげで、
[00:29:01.160] - Noriko
そう、そうそう
[00:29:02.270] - Kevin
お茶漬けのポッドキャストの・・・
[00:29:05.030] - Noriko
話されてましたよね。何茶漬けを買ったんですか。これがポイント。
[00:29:10.430] - Kevin
ポイントは、梅、梅干し。
[00:29:14.450] - Noriko
梅茶漬け!梅茶漬けが一番好きです、皆さん。永谷園でしょ?永谷園の梅茶漬け。
[00:29:20.270] - Kevin
はい、食べて見ます。レビューを。
[00:29:24.200] - Noriko
これも初めて?まだ?
[00:29:25.160] - Kevin
初めてです。
[00:29:27.410] - Noriko
あ、私の家にストック、ストックがあります。ほんとに。私のだんなさんも大好き。日本では、私たちはですね、お酒を飲んだ後、ちょっと、ちょっと、お腹がすいたなってあるじゃん。お酒の。その時にお茶漬け。サラサラっと。
[00:29:46.210] - Kevin
いい組み合わせだと思います。
[00:29:49.530] - Noriko
美味しいから楽しいんでね。あー、ポチりました。いいですね。ああ、じゃ、そういうのもね、含めて、たくさんやりたいこと、食べたいこと、したいこと、あるんだ。
[00:29:58.540] - Kevin
はい、そうですね。チャレンジ、少しずつ。最近友達に言われたのは、怖いからこそ、しないわけにもいかないんだぜ。
[00:30:13.000] - Noriko
ちょっと待って待って。今日名言が出まくりじゃないですか。もう一回、もう一回、もう一回言ってください、ゆっくり、ゆっくり、もう一回。
[00:30:21.510] - Kevin
怖いからこそ必ずした方がいいよと、友達によると・・
[00:30:29.310] - Noriko
だからそれを乗り越えて挑戦する価値があるってことですね。
[00:30:33.180] - Kevin
そうです。そう、価値がある、その通りです。
[00:30:36.000] - Noriko
やってみなきゃ。私も意外とその考え方。
[00:30:40.910] - Kevin
いいですね。でも、やっぱり踏み出すのは・・・
[00:30:44.190] - Kevin
怖いです。
[00:30:45.330] - Kevin
怖くないですか。
[00:30:45.900] - Noriko
怖い。何かを変えたり、今までやってきたことをやめたり、変えたり。方向転換するのは、ものすごい勇気がいる。
[00:30:54.570] - Kevin
勇気が必要なんですね。
[00:30:57.300] - Noriko
でも人生にはそういう決断が必要。
[00:31:00.720] - Kevin
そう、そのとおりです。成長できるようになれるわけなんですね。
[00:31:05.610] - Noriko
でも、ケビンさん、なんか私よりもしっかりしているね、考えが。
[00:31:11.070] - Kevin
いやいやいやいや。それはみんな・・・
[00:31:13.590] - Noriko
深いです。
[00:31:14.100] - Kevin
たぶん、Old soul、なのかな。昔。心はおじさんかな。
[00:31:21.900] - Noriko
心はおじさんかな、そうそう、もしかしたら前世は哲学を勉強していたとか。
[00:31:30.370] - Kevin
前世は高橋 Kevin と。
[00:31:33.060] - Noriko
高橋ケビンと申します。さ、いや、でもケビンじゃなかったかもしれない。名前が。侍かもしれないけど、ケビン、じゃなかったかな。そうそうそう、いいね。じゃあ、ケビンさんは、たぶん未来が明るい、本当に前向きだし、いろんなことチャレンジしたいと思ってるし。今年もね、まだ皆さん、これを話してるのは 1 月の終わりなんですけど、いい 1 年になりそう、たぶん。
[00:32:00.180] - Kevin
そうですね。皆さんにとっても、のりこさんにとっても、とてもいい年になりますように。コロナも落ち着いたらいいなと思いますね。のりこさんも、旦那さんも。
[00:32:14.380] - Noriko
ありがとう。
[00:32:14.980] - Kevin
日本に行く予定なんですよね。はい、ま、まだその具体的な予定はないけど私は本当に行きたいですね。夏ぐらいかな。ケビンさんは?ワーホリ、ワーホリ?
[00:32:32.210] - Kevin
ワーホリは・・・
[00:32:32.900] - Noriko
どう、どういうふうになっているの、今手続きは?
[00:32:34.970] - Kevin
いや、深い話といえば、今の仕事をやめないといけないですし、もう少し貯金、貯めなきゃ、と思ってます。
[00:32:48.140] - Noriko
いやいや、あの、もしね、年齢制限で 、ワーホリがダメになったとしても、たぶんチャンスは絶対あると思う。
[00:32:57.530] - Kevin
たぶん、そうですね、道のりはいろいろ、ありまして。
[00:33:02.330] - Noriko
たぶん、いつもね、人生って、これがダメでも、また次が出てくるんですよ。だから、だからやっぱり皆さん、ケビン さんも含めて、必ず日本に行けると思います。
[00:33:12.440] - Kevin
そう、やっぱり振り返る見ると、やっぱりこんな、できるようにわけですね。その時、だからその時、こんな出来事があったかを、
[00:33:27.980] - Noriko
そう、そうですよね。
[00:33:30.110] - Kevin
わかるようになると思います。
[00:33:32.020] - Noriko
そういうことですね、だから振り返ってみてね。ああ、あのときね、やっぱりね、みたいなね。
[00:33:41.570] - Kevin
実はのりこさんは、たぶんご存じしてないと思うんですけど、初めてお目にかかりまして、たぶん、Clubhouseの、すごく偶然なことで。僕はその時、のりこさんのことについて話しながら、「あっ、のり子さんという方がいまして Podcast もありまして」・・・突然、のりこさんがClubhouseの Roomに来てくれました。
[00:34:15.610] - Noriko
そうね、そんなことあったね。あった、あった!あの、私ねちょっと本当にまだClubhouseやってるんですけど、その時、Clubhouseがね、始まったばかりのころで、ね、私なんかちょっと遊んでいたんですよ、どんな人が、どんなものがあるのかなって、言ってね。で、日本語で話そうみたいな、二人だけしかいなかった。ケビンさんと、あともう一人の方ね 。あ、二人 で頑張って日本語を話してるのかなと思って、入ったんですよね。そうそうそう。
[00:34:41.490] - Kevin
それはたぶん。
[00:34:43.870] - Noriko
面白い。
[00:34:43.870] - Kevin
そのときの一番ハイライトの 1 つだと思います。
[00:34:48.700] - Noriko
ハイライトだったの?よかった、よかった。びっくりしたということですね。
[00:34:52.880] - Kevin
びっくりした。(?)こそですね。
[00:34:55.540] - Noriko
いやーでもケビンさん、本当にね、ケビンさんと私は何か不思議な縁で、最初の話に戻りますけどね、その、ちかこ先生ともつがってるしね、はるか先生ともつながってるし。あともう一人、みずき先生。
[00:35:11.190] - Kevin
はい、そうですね。昨日レッスンをいただきました。
[00:35:11.790] - Noriko
ね、あのビジネス日本語。で、だから私のポッドキャストに、ゲスト出演していただいた先生すべてと関わりが、すべての方と関わりがあるのが、ケビンさん。
[00:35:24.060] - Kevin
ですね。感謝のお言葉を、ちょっと言うと、みんなのおかげで、いつもサポート、お世話になっております。
[00:35:35.730] - Noriko
ほんとほんと。
[00:35:35.730] - Kevin
のりこさんも。
[00:35:38.040] - Noriko
いやいや、これは本当にケビンさんが努力しているからだと思います。そして出会いね。出会いを。素敵な先生、いい先生がいたら、その先生を逃さないで、大切にしてください。
[00:35:50.070] - Kevin
そうですね。あと、それはたぶん私たちの日本語が大好きなコミュニティーの中では、すごい、たぶん一番好きなところだと思います。つながりとか、出会いも。コミュニティが狭いから、本当に狭くて、こちらのような、出会いとかつながりもあるはずだと思います。
[00:36:17.530] - Noriko
そうですね。だから出会いやつながりを大切にして、これからも日本語の勉強を頑張っていってください、ケビンさん。
[00:36:23.710] - Kevin
そうですね。頑張ります、これからも。
[00:36:27.730] - Noriko
最後に、本当に何か一言を、リスナーさんに言っておきたいことがありますか。私にでもいいし、リスナーさんにでもいいし。
[00:36:39.310] - Kevin
うん、たぶん。僕は、してしまったのは、自分に対して、もっと、これから優しく生きていこうと思ってます。別に、毎日もちろん日本語だけでなく、仕事もメンタルヘルスに対しては、たぶん、セルフケアはすごい大事だなと思ってます、で、毎日少しずつちょっとできるだけ、自分に対して優しく、勉強ができたらいいなと思います。
[00:37:23.580] - Noriko
うん、いいですね。なんか最後まで優しい。
[00:37:24.930] - Kevin
セルフケア。やっぱり大事ですよ。
[00:37:30.480] - Noriko
今日深いね。うん、大切、大切。特にこの コロナの時だからこそ、自分を大切にしなきゃいけない、ね。
[00:37:37.440] - Kevin
やり方も一度も教えられなかったし、最初からセルフケア、どんなことなのか、調べないといけないなと思います。自分らしく。
[00:37:52.160] - Kevin
うん。面白いね。いや、ケビンさん、やっぱり面白い。ケビンさん、本当にいろんなことに興味があって、いろんなことを知りたい、また知ってるから、お話は尽きない、止まらないんだけれども、ちょっと Podcast のエピソードは今日はここまでですね。
[00:38:07.290] - Kevin
はい、ありがとうございました。
[00:38:07.730] - Noriko
はい、ありがとうございました、ケビンさん。
[00:38:07.730] - Kevin
今日はお時間をいただきまして。
[00:38:12.140] - Noriko
楽しかったですか。
[00:38:12.920] - Kevin
楽しかったです、ちょっと最初の頃、緊張してたんですけれども。
[00:38:19.100] - Noriko
大丈夫、大丈夫。じゃ、ね、ケビンさんとは、これからもね、ちょっとプライベートレッスンとかで、お世話になると思うので、これからも、よろしくお願いします。
[00:38:27.140] - Kevin
よろしくお願いします、のりこさん。それでは素敵な週になりますように
[00:38:33.560] - Noriko
ありがとうケビンさんもね。
[00:38:34.460] - Kevin
おやすみなさい。
[00:38:34.460] - Noriko
はい、金曜日、ギネス飲んでください。
[00:38:37.460] - Kevin
はい、金曜日、絶対ギネスの金曜日になります。
[00:38:43.950] - Noriko
ギネスの金曜日、ビールの金曜日ね。はい、楽しみましょう。はい、じゃあまたね。
[00:38:48.110] - Kevin
ありがとうございました、のりこ先生。
[00:38:50.030] - Noriko
はい、ありがとう、失礼します。
[00:38:52.070] - Kevin
じゃ、失礼します。