241. 最近の状況と活動について
皆さん、こんにちは。日本語の先生Norikoです。
元気ですか。
今日は改めて私のポッドキャストや私の活動について話したいと思います。最近私のポッドキャストですが、リスナーさんの数がまた増えています。うれしいことです。でも、最近だけ聞き始めたリスナーさんは、私の最近のエピソードだけ聞いているので、すでに私がエピソードの中で話したことをもちろん聞いていないんですね。そこで、最近、いろいろな質問やリクエストをもらうんです。
なので、今日はそういう質問にもう一度答えます。
まず最初に、私は今フルタイムの日本語教師です。ITALKIで教えています。もうたくさんの生徒さんがいます。そして、ポッドキャスト・YouTube、Learn Japanese with Norikoをしています。メインはポッドキャストです。時間があるときだけ、YouTubeの動画を作っています。インスタグラムもしています。norijpteacherです。
じゃあ、質問に答えていきますね。
1.トランスクリプトがありますか。
はい、あります。私のサイト、JapanesewithNoriko.comにエピソードのトランスクリプがあります。でも、昔のエピソードは、まだトランスクリプがすべては用意できていません。
実は最近ドナさんというとても親切な方がボランティアで、過去のトランスクリプを用意してくれています。ですから、少しずつですが、昔のエピソードのトランスクリプトもできていますので、お待ち下さいね。
2.YouTubeで聞けるポッドキャストのvideoに、英語や日本語字幕をつけてください。
というリクエストがありました。残念ながら、これはしません。でも私のサイトでトランスクリプトを読んでください。
3.毎日更新しないんですか。
いい質問ですね。実は、私はこのポッドキャストを今年の2月に始めました。最初は毎日更新していたんですよ。でも今はYouTubeのvideoも作っているし、ポッドキャストのトランスクリプトの用意もしないといけません。だから、ポッドキャストの毎日更新はやめています。
4.ポッドキャストの内容が難しすぎます。
というコメントをもらいました。はあー、たしかに難しいですよね。わかります。でも、この私のポッドキャストは中級以上をターゲットにしています。そして内容によっては、中級の人でもかなり難しいですよね。すみません。
でも、難しいと思ったら、そのエピソードは別に聞かなくてもいいんですよ。無理しないでください。私は自分の話したい内容を自由に話しています。
ですからトピックによっては、簡単なものもあれば、難しいものもあります。当然ですね。自分が楽しめるトピックのエピソードや他のポッドキャストを探してみてくださいね。
5.先生は会社員なんですか。
この質問は、私の最初の方の、昔のエピソードを聞いたリスナーさんからもらいました。実は、私がこのポッドキャストを始めたころの、今年の2月は、私は2つの仕事をしていたんです。
1つは会社員の仕事。そして週末だけ日本語を教えていました。でも、今年の5月に会社員の仕事を辞めて、5月からはフルタイムの日本語教師をしています。私は今は、ITALKIで日本語の会話のプライベートレッスンをしています。
6.ポッドキャストを聞いていて、ときどき難しくてわかりません。とてもフラストレーションになります。どうすればいいですか。
うーん、難しいですね。私だったら、フラストレーションを感じて楽しめないなら、そのポッドキャストは聞きません。
だから、私は何度も言っているんですが、いろいろなポッドキャストが今はありますよね。他の先生のポッドキャストを聞いてみたらどうでしょうか。
自分が楽しめる、ちょうどいいレベルのものを探してみたらどうでしょうか。
でも、大切なことは、毎日いろいろな人の日本語を聞くことなんです。若い人、年をとっている人、私のようなおばさん、女性、男性。いろいろな人の日本語を聞くことです。だから私のポッドキャストを無理に聞かなくてもいいんですよ。
さて、最近は新しいプロジェクトも始まりました。それは、Nihongo con Teppeiのてっぺいさんとの新しい会話のポッドキャストです。Japanese with Teppei and Noriko。こちらもですね、結構いいフィードバックをもらっています。これはね、自然な2人の会話ですね。いろいろなトピックで話していますので、こちらもどうぞ聞いてみてくださいね。
最後に、ドネーションのお願いです。すでにドネーションをしていただいた方、本当にありがとうございます。私のサイトから、またKO-FI.comからドネーションをしていただけます。
コンテンツを作り続けるにはサポートが必要です。ぜひよろしくお願いします。サポートのおかげで、私はサイトを維持できるし、よいコンテンツを作り続けることができます。
それでは、今日はここまでです。またね。