305. Clubhouseについて思うこと

Hello, My name is Noriko, a fully qualified Japanese teacher. This is a Japanese podcast for Japanese learners. ------------ 🤩Become my patron & support my activities on Patreon. You can get bonus tracks monthly! Also, Join Podcast Conversation Club as a VIP member on Patreon.

皆さん、こんにちは。日本語の先生のりこです。


今日のトピックは「Clubhouse」についてです。また!?って、思うよね。えー、Clubhouseはまだまだね、あのう、アンドロイドユーザーの人は使ってないし、iPhone使っている人でも、招待制のアプリだから、招待がなくって、アプリを使ってない、または興味がないという人ももちろんいます。そういう人は今日は聞かなくてもいいんですよ。


でも、Clubhouseについて、ま、最近私が思うこと、考えることについて、話してみたいと思います。


私もですね、招待をもらって、invitationをもらって、アカウントを作りました。そして、それから、ま、だいたい週に一回、または、多い時はニ回だけ、30分のチャットルームを作っていますね。


参加者は、残念ながらいつも少ないです。少ないけれども、ま、アットホームな感じで、会話をする場になっているかな。うーん。ま、そんなにたくさん聞いて欲しいわけでもなくて、スピーカーになってくれた人が、ま、気持ちよく何か話せて、満足してくれて、「ああ、楽しかった」と思ってくれたり、ね、「のりこさんと話ができてよかった」と思ってくれたらいいなと思って、週1回ぐらいやっています。


クリエイターとして、そして日本語の先生としては、とても面白いツールだなと思っていますね。マーケティングのツールですよ。私は、ま、私のことをClubhouseを通して知ってくれた人が、私のプライベートレッスンを予約してくれたり、Podcastを聞いてくれたり、Instagramをフォローしてくれたり、そして、Patreonのメンバーになってくれたらいいなあと思っています。だから、Clubhouseでは、来てくれた人を大切にして、のりこさんのファンを増やしたい、なんて思ってるんですね。


でも、私は有名人じゃないし、セレブリティでもないし、えー、本当に私のルームに来てくれる人は少ないと思います。でも、その人たちと楽しく何か話ができたらなあ、ていうのが先生としての気持ちですね。


じゃ、ユーザーとして、例えばスペイン語や韓国語を勉強している立場として、Clubhouseのいろいろなルームに参加して思ったことを話してみます。これね、まだよくわからないっていうのが本当ですね。いろいろなルームがありすぎて、どのルームに入ったらいいかわからないっていうのが一つあります。


例えば、先日ね、Spanish for beginnerていうルームに入ってみたんですね。ビギナーって書いてあるから、私でも大丈夫と思ったのに、レベルはたぶん中級ぐらいだったと思います。だって話しているトピックは、Covidね、コロナの話をしていました。そして、コロナのね、トピック、例えば、「スピーカーの人が住んでいるコロナの状況はどうですか」とか。ね、あの、ワクチン、日本語ではワクチン、「注射の状況はどうですか」とか。これね、質問としては中級以上ですよね。初級の人には、答えられるわけがないと思ったんですね。なので、これは、ま、ルームのタイトルと内容が全然違うなあ、ダメだなあと思って、私はすぐにルームを出ました。


こういうこと、あると思うんだよね。私は自分がルームをするときに気をつけなきゃいけないなと思ったんです。ビギナーでも大丈夫です、とか、ビギナーだけのルームです、と言っといて、内容が難しいようでは、たぶんみんな嫌になるよね。うーん・・・


そして、もう一つの例は、韓国語の、ま、言語交換ルームに行ったんですね。少ないグループでした。私はおとなしく、静かに聞いていただけなんですが、モデレーターの人がね、「のりこ、スピーカーにならない?」ってね、言ったんです、みんなの前で。もちろん私は無視しました。話したくなかったからね。ま、話せないというのが本当です。私の韓国語はまだそこまでじゃない。聞くだけが良かったんです。

でも、そのモデレーターの人はね、もう一度私の名前を呼んで、そして、ま、Clubhouseの機能、function である「スピーカーにならない?」ていうinvitationを送ってくれたんですね。私はもちろん無視しました。ま、無視したっていうか、拒否、rejectしました。そしたら、なんとこのモデレーターの人は、ま、英語でですけど、「あ、こののりこは私のinvtationを rejectした。」って、みんなの前で言っちゃったんですね。私はちょっとむかつきました。そんなこと言うべきじゃないよね。スピーカーになるか、ならないかは、なりたいか、なりたくないかは、その人の自由です。


ね、だからそれも悪い体験、経験だったけれども、私がルームをするときに、気をつけなきゃいけないなって思ったんですね。ま、今の二つは嫌だった経験、ちょっとネガティブな経験でした。


でもね、楽しいルームもありましたよ。例えば、ポリグロットが主催している、ポリグロットが集まって何かディスカッションしているルームに入ったんですね。私は聞いているだけです。結構有名なポリグロットさんが来て話をしていました。だから、有名な人の話を聞きたかったんですね。そして、いろいろな国の人の、ま、いろいろなポリグロットさんが、どんな言語を話すとか、勉強はこんな方法がいいとか、ま、いろいろ話をしていて、これはとても楽しかったです。


あとは、英語のルームで、トピックはですね、日本で働く、ということとか、日本人で、日本の人と一緒に働くということ、ていうトピックで、ディスカッションするルームが、たぶん毎週水曜日かな、あるんですね。これ、本当に英語のディスカッションなんですけど、これも聞くだけ、私はもちろん聞くだけ。でも、面白いディスカッションがたくさんありました。


いろいろな世界中に住んでいる人が、日本の会社とか、日本人と一緒に働いている。でも、日本人とうまくコミュニケーションがとれない。日本人の会社の働き方、仕事の仕方がよくわからない。なんかいろいろな問題があって、それについてディスカッションしているんですね。これはね、かなり日本人として聞くと、面白かったです。あ、こういうことが外国人の人には嫌なんだとか、問題なんだ、良くないんだっていうのがね、結構わかって、面白いディスカッションでした。


ということで、Clubhouseはね、たぶんこれからどんどん、まだまだ盛り上がっていくんだと思います。そのうちね、きっと有料サービスみたいなことになるんじゃないかな。あの、ルームができて、ま、クラブができて、クラブメンバーになるためには、課金をするとか。たぶんそんなことが絶対出てくる気がします。


ま、私はどうなるか?そこまでClubhouseを続けているかどうかわかりませんけれども、地味に週一回かニ回やってますので、もしClubhouseを持っていたら、遊びに来てください。


といっても、私のルームの開催時間は、私が住んでいるイギリスの時間になっています。

はい、ま、Instagramをフォローしてみてください。norijpteacherで、ルームをするときには、お知らせをしています。


それでは今日はここまでです。Clubhouseについて話しました。


Special Thanks go to Tinh トランスクリプトを作ってくれました。Thank you!

Join my Patreon to get bonus tracks & videos. 

https://www.patreon.com/japanesewithnoriko

Buy Me a Coffee at ko-fi.com
Japanese with Noriko

A fully qualified Japanese teacher and also the creator of the Japanese podcast, LEARN JAPANESE WITH NORIKO.

Previous
Previous

306. 大切なことなので、何度でも言います「継続は力なり」

Next
Next

304. 春が来た!