15. 達成感
はい、皆さん。Learn Japanese with Noriko Season 2。今日も元気よく話していきたいと思います。
今、木曜日ですね。今、今日、今日木曜日です。木曜日の午後1時ですね。お昼ご飯を食べました。食べたところです。今日のお昼ご飯はちょっと恥ずかしいけど、カップラーメンでした。カップラーメン、日清(にっしん)のカップラーメン。Asian Superで買ったカップラーメンを食べました。え、ちょっと料理を作るのが面倒くさかったんです。だから、今日は手を抜いて、カップラーメンを食べました。あと、そのあと、リンゴを一つ食べました。そんなお昼ご飯です。体に良くないね。ごめんなさい。
あの、木曜日の朝は、え、毎週ね、木曜日の朝は、てっぺい先生と録音しているんですよね。私は、皆さんご存知のように、3つポッドキャストがあります。一つはこのメインのポッドキャスト。そして、2つ目は、てっぺい先生との会話のポッドキャスト、Japanese with Teppei and Noriko。そして、3つ目は、Patreon限定のExtra。3つやっているんですね、皆さん。頑張っているでしょう。
それぞれ、とてもユニークだと思います。ま、皆さんが好きなものを聞いてほしいんですけれども、はい、なので、今日はけっこう元気ですね。朝から、てっぺい先生と話して、ま、疲れることもあるんですよね、皆さん。てっぺい先生はま、ユニークな、面白い先生ですから、ときどきね、話した後、ドーッと疲れることがあるんだけれども、今日はなんかね、てっぺい先生から、ポジティブな話を聞いて、嬉しくなりました。
なので、私もなんだか今ポジティブな気分なんですね。そして、本当なら、この時間は、この時間はレッスンをやっているんです。はい、あの、レッスンが、でも、キャンセルされました。生徒さんが急な用事で来られなくなった。一時間空きました。ということで、この一時間大切です。私は今録音をしているわけですね。
さて、今日は、ま、とても私が感銘を受けた話をします。達成感について。達成感について。達成する。何か夢や目標やゴールが達成できる。達成する。その後に感じる「やった」という達成感。これについて話したいんですね。
え、私のポッドキャストクラブのメンバーの話なんです。え、実は最近この生徒さんとは話をしていない。彼女はちょっと今忙しい。でも、メールをもらったんです。彼女はマラソン、ま、ジョギングをしているんですね。もう長い間ジョギングをして、体を鍛えてる。そして、もうずっとずっと前から、ハーフマラソンに挑戦したい。ハーフマラソン大会に出たいと、ずっと言っていたんです。でも、去年コロナの時代で、ハーフマラソンの大会はすべてキャンセルされて、大会に出られませんでした。
でも、今年8月に出ることができたんですね。大会に出たんですよ。そして、初ハーフマラソン、完走したそうなんです。その喜びを私にメッセージとして送ってくれたんですね。で、そのメッセージはとても短いものだったんだけれども、「もう今までにないぐらいの達成感を感じました」と書いてあったんです。私は本当にすごいと思ったんですね。
達成感って、なかなか感じることはできません、皆さん。ね、だって、私たちの人生は厳しいですよ。色々あります。やりたいことがたくさんあっても、なかなかできない。目標や夢があっても、なかなかね、達成できないことが多いんです。
でも、この生徒さんは本当に努力をしていた。ずっとやる、やる、やる、ぜったいやる、ハーフマラソン、走る、もう決めていたんですよね。そして、ちゃんとトレーニングをして、練習をして、自分の健康を管理して、そして、チャンスを待ったわけです。そして、そのチャンスが8月のハーフマラソン。初マラソン大会、完走。もちろん、素晴らしい達成感を感じることができたと思うんですよね。私は本当に嬉しくなりました。
この生徒さんに、この場を借りて、言いたいです。聞いてくれてるかな、最近。おめでとう、ハーフマラソン、完走おめでとう。本当にすごいです。私は本当に嬉しくなりました。
あの、私たちの生活の中で、皆さん、本当に、本当によくやっていると思うんです。まあね、私は、私も頑張ってるかな。うん、頑張ってると思う。思うけど、そうね、なんかこういう達成感は今までないかな。ま、私運動しないからね。運動しないので、あの、そういう大会とかにもね、出たことがないし、フィジカルな感じで、なんか達成感を感じたことがないけど、まあ、もしかしたら、唯一私が「やった」って思ったのは、ま、先日の私のメインのポッドキャストSeason1が終わったときですね。365エピソード、なんか、やり遂げたときには「やった」っていう気持ちはもちろんありました。でも、なんだか、なんか、そういうものすごい、なんか達成感でもなかったかな。だから、あの、この生徒さんとね、直接なんかお話を聞きたいですね。聞いてくれてたら、また話しましょうね。
はい。あの、皆さん、有言実行っていうさあ、4文字熟語があるの、知っていますか。有言実行。ね、こう例えば、目標があるじゃないですか。「やろう」と決めたことをまず、言うんですよ。こうをしたい、こうなりたい。自分はこういうふうに生きたいとか、これをやり遂げたいって言ったら、それを今度、実行するわけですね。有言実行。この生徒さんの、ま、生き様は、ちょっと格好いい言葉ですけど、生き様は本当にその通りだと思いました。有言実行。私もそうありたいですね。口だけじゃなくてね。本当にやるNorikoでいたいです。はい、皆さんもま、この話を聞いてね、ちょっとでもインスピレーションになったら、嬉しいかなあと思うんですね。
え、あともう2つ言いたいことがあります。
え、一つ、一つは、2つ目のことは、えっと、私のポッドキャストのボランティアをやってくれている方ね。はい、これはもう名前を言います。Karenさん。Karenさん、ご結婚おめでとうございます。これもめちゃくちゃプライベートなことだね。ごめんなさい。でも、ボランティアで、私のね、チームとして、一緒に仕事をしてくれていて、本当に感謝しているんですね。あの、結婚されました。お礼、いつも助けてくれて、ありがとうという気持ちも込めて、もうここで、皆さんの前で、プライベートメッセージを送りたいと思います。ご結婚、おめでとう。お幸せに。
そして、最後。これは最後です。最後、最後、本当に最後。あの、私のポッドキャストね、あの、本当にいい加減なんですよね。いや、いい加減って言ったら、言葉が悪いけど、あの、スクリプトを書いていないでしょう。書いたものを読んでいないのは、皆さんよくわかるよね。だって、たくさん言い間違いしているんですよ。たぶん、日本語の上級者さんとか、日本人の人が聞けば、あ、今のちょっと違うよね、って思うことたくさんあるんですよね。
どうか許してください。私は本当に、週3回のペースでなるべくたくさんポッドキャストを作りたいんです。これをするためには、録音は一発勝負じゃないと無理なんですね。もう勢いで録って、録音し直さないというのが、私のモットーです。
はい、なので、今日も一発勝負で話しているんですよ。ということで、ま、この一発勝負の中で頭をフル回転させて、話しているNorikoさん、これが私のポッドキャストの特徴です。それをわかってくださいね。
あの、ときどきね、ときどき本当に、あの、え?これ言い間違いですよね?とか言ってくる人、いるんですよ。はい、言い間違いです。サラッと聞き流していただけると嬉しいです。私は教科書のCDのような、教科書に付いているCDのような完璧な日本語では話しておりません。それがわかった上で、私のポッドキャストを楽しんでいただければ、嬉しいと思います。
ということで、今日は本当に嬉しい話をね、しました。皆さん、達成感、いい言葉でしょう。達成感。はい、以上です。またね。
Special Thanks go to Karen, トランスクリプトを作ってくれました。Thank you!