153.焼き鳥屋ではるか先生とサシで飲んだ話

はい、皆さん、こんにちは、日本語の先生のりこです。え、12月3週間、日本に帰っていた時に、いろんなことができました。もちろん家族とゆっくりとした時間を過ごせたし、妹にも会えたし、昔からの親友にも会えたし、で、その中の一つで、大きな思い出はですね、とても楽しかったことは、はるか先生に会ったことなんですね。はい、はるか先生、皆さん知ってますよね。知らない人はいないんじゃないですか。Podcastを聞いて日本語を勉強している人は、はるかさんといえば、The Real Japanese Podcastの、あのはるか先生です。



はい、はるか先生と、ま、はるかさんとプライベートでお会いしたんですね、本当に楽しかったです。はるか先生もご自身のPodcastでね、私に会ったという話をされていたので、聞いた人もいると思う、今日は私の感想を話したいと思うんです。はい、タイトルで書いてあるように、はるか先生とサシで飲んだ、この表現、知っていますか。サシで飲んだ、サシで、なんか向かいあって、本音を語り合うみたいな、ま、一対一じゃなくて、私の夫も連れて行ったので、サシというわけではなかったけれども、私と私の夫、そしてはるかさん、3人でお酒を飲みながら、居酒屋で焼き鳥を食べながら日本語で話をしていました。



私の旦那さんは多分ほとんど日本語が分かってなかったかもしれないけれども、旦那さんは美味しいお酒が飲めたので、楽しかったみたいです。私ははるかさんと日本語教師の働き方とか、女性としての生き方とか本当にプライベートな話をしたんですね。で、どんな話をしたかというのはここで話すんじゃなくて、はるか先生の印象を話したいんだけれども、私は今まで何度かコラボをしてきましたね。お互いのPodcastにも出演したり、出演してもらったりっていうコラボをしてきて、話すのは初めてじゃなかったので、会った時も、本当に初めて会うような緊張感は、私にはなかったです。私はね。



で、駅で待ち合わせしていたんですね。私は本当に最後の東京の時間で、次の日、イギリスに帰るよっていう日に会ったんですよ。で、私たちは秋葉原のホテルに滞在していて、はるか先生との待ち合わせは神田駅だったかな、はい、秋葉原から、歩いて10分ぐらいのところで待ち合わせしてたんですね。で、ちょっと分かりづらい駅の入り口で、え、どこから入るんだろう。その東京メトロとJRが繋がっているところだったので、え、どこで会うんだろうなって、ちょっと混乱したんだけれども、連絡を取り合って、JRの神田駅の中で、会ったんですね。で、私はすぐに見つけました。はい、なんでかな、本当に、あ、はるかさんだ、みたいな感じで、宝物を見つけてしまった。



はい、人混みの中に、輝く女性を見つけまして、はるか先生の背後から近寄って、うわ、はるかさん!みたいな感じで、あの、はい、感動の、感動の出会いでした。初めて直接会ったけど、初めてみたいな感じじゃなかった。はるかさんはどう思ったかわからないけど、私は本当に、ああ、本当に親しみのあるというか、好きな方とようやく会えたみたいな、もう興奮マックス、ワクワクみたいな、ドキドキみたいな感じでね。



で、その後、予約してくれた焼き鳥屋さんに行ったんですね。で、お酒が入るから、あの、本当に、最後はちょっと私、ほろ酔い気分で、顔も赤くなって、いい気分になってたんですけど、ま、私はあまり強くないので、たくさん飲んでないです、私は。で、旦那さんは本当にお酒が好きなんで、もう、あの、好きなだけ飲ませてました、だから彼は何を飲んでました?ビールから始まって、日本酒、いろいろ行ってたんじゃないですか。私は梅酒だけですね。梅酒、はい、可愛いでしょう、梅酒を飲んでいて、はるか先生何飲んでたかな、ビールだったかな、ちょっとそれを覚えていないですね。でも焼き鳥とても美味しくて、で、焼き鳥を食べながら、本当に細かい話をいろいろしました。




で、よく聞かれるんですが、どうしてビデオを撮らなかったのかと。私は本当に3週間も日本に行ってたのに、全然動画を撮ってないんです。一つだけ撮った動画があって、それが家族の動画で、あまりにもプライベートな動画なので、あの、YouTubeに載せるつもりはありません。私のコミュニティJapanese Togetherの中だけで、私の家族の動画を紹介しましたけど、それ以外でね、写真はたくさん撮って、ま、SNS、Instagramでシェアしましたけど、動画は全然撮らなかったですね。こんなにいいチャンスなのに、なんで、撮らなかったんだと言われて、確かになあ、いいチャンスを逃したかなと思っただけど、私やっぱり、あの、Youtuberじゃないんですよ、ま、うまく説明できないけど、それを割り切ってプライベートの写真を撮ってね、動画に載せれば、もちろん面白い動画になったんだろうけど、そこまでのなんか気持ちがない、そこまでプライベートを見せたくない。



だから、はるか先生と写真を撮らせてもらって、その写真は、Instagramでシェアしたけど、動画とか全然撮らなかったんですね。はい、でも、本当に、楽しい時間だったんです。で、私はもともと絶対気が合うだろうなと思っていたというか、勝手に。すごい好きな方だなと思ってたんだけども、だから何度もコラボもしている。私がね、勝手にそう思ってるんだけど、会ってもっと好きになりました。



で、これはね、あの、Teppei先生にも言える話で、Teppei先生に関しては、毎週毎週ね、一回録音していて、もう2年近くZoomでお会いしててね、で、会ってもっと人を知ったというか、その人の、なんか、本当の部分が見えたというか、会ったからこそもっと近くなったということがありますよね。で、はるか先生も同じで、ま、今、私はイギリスに戻ってるので、イギリスと日本ね、ま、しかも私はもっと変なとこにいますから、ベルファストと東京、かなり距離があって、次実際にいつお会いできるっていうのは、わかりません。



でも、なんかはるか先生とは、これからも多分連絡を取り合うし、Podcastなんかにもコラボするだろうし、多分東京に行ったら、私はまた声をかけるんじゃないかと思いました。はい、ま、それだけ、魅力がある方ですね、あの、皆さん、はるか先生めっちゃいいよ。あのとおりですね。ビデオのね、ビデオのPodcastされてるじゃないですか、で、あの、はるか先生顔出しされてるので、あのとおりです。もう輝いてます。あの、私ね、はるか先生と写真撮るの、やっぱり若い先生と写真を撮るとね、どうしても、私のおばちゃんぶりが、老化ぶりが比較されてしまっていやなんだけれども、それでもね、やっぱり素敵な先生でした。いいわ、いいです。



でね、やっぱりお互い悩みがあるのよ。ね、お互い、皆さんはたから見ると第三者的に見ると、はるか先生も、私もうまく行ってると思ってるでしょう。うまく行ってることもあるんです。この日本語教師として。でも、うまく行ってないこともあるし、人生いろいろ、あの、山あり谷ありでね、悩むこともあるんですよ。ま、女性として、そういうことをね、本音で語り合えて、よかったですね。だから、本音で、語り合えて、本音というか、結構深い話ができて、サシで飲んだという感じですね。



はい、ま、はるかさん、こんなね、公の場で、プライベートメッセージを送りますけど、是非是非イギリスに来てほしいと思います。私たち共通のイギリスに住んでいる生徒さんがいますから、その共通の生徒さんと3人で飲みに行くのもいいし、ベルファストに来たら、やっぱりバブに連れて来ます。今度はウィスキー、ウィスキーを飲みましょう。はい、ということで、本当にね、いい出会いがあったという話で、今日はここまでです。以上です。

Japanese with Noriko

A fully qualified Japanese teacher and also the creator of the Japanese podcast, LEARN JAPANESE WITH NORIKO.

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