165.語学学習で必要なこと - perseverance, positivity, practice
みなさん、こんにちは、日本語の先生のりこです。今日はね、私が先日聞いた英語のポッドキャストで、ものすごく共感できて、もうそのとおりだなあ。これはみなさんに日本語で伝えたほうがいいと思ったことを話します。
これもね、私が本当に努力していることで、たくさんの情報をまずインプットします。日本語でも英語でも、時々韓国語でも。で、それをみなさんに伝える、アウトプットする。インプットをして、インプットをするだけじゃなくて、それを伝えるっていう練習をしています。これ、このエピソードそれ、それです。
で、私は北アイルランドに住んでいるから、もちろん、英語でたくさんインプットしますね。オーディオブックも聞くし、英語のポッドキャストも、ニュースも、記事も、いろんなところで聞いたり、読んだりしていて、そんな中で、私一つね、これ珍しい、英語の先生のポッドキャスト。私、英語の先生のポッドキャストほとんど聞かない、でもこれだけ、これだけ、時々、時々聞きます。
Luke先生、これ、イギリス人の方なんだけど多分、今 フランスに住んでいるのかな。このLuke先生のLuke English Podcast、時々聞くんですね。先日806のエピソードを聞きました。で、このエピソードね、長いんだけどめっちゃおすすめ。なぜなら語学学習で大切なことがもう詰まっています。英語のポッドキャストだけどね。
簡単に内容を話すとインタビューのエピソードなんですね。で、インタビューをしている相手はですね、サンティアゴさん、スペインの方です。このスペイン人の方は、サンティアゴさんはオックスフォード大学の英語教育の中の何か特別な機関、ちょっと名前忘れましたけど、特別な機関、ま、教科書とか出版している、特別な機関のダイレクターの方、ま、トップの方なんですね。で、このサンチアゴさんの英語の学習の旅をLukeさんと話しているわけです。でね、ま、本当に長い内容で、いろんなことを話されていたんだけれども、ま、それを上手にLukeさんが最後まとめてるんですね。
で、まず、一つ、この英語学習で、大切なこと。みなさんに分かってもらいたいことは、そのまま日本語学習にも当てはまるので話していくんですが、一つは「It’s about connection, not perfection. It’s about connection, not perfection」。どうして日本語を勉強するんですか。英語を勉強するんですか。人とコミュニケーションしたいからでしょう。人と繋がりたいからですよねっというところなんですね。なので、完璧になるまで、ね、完璧になるまで、待ってから話そう、そんなこと、ないですよ。話してください。学んだこと、インプットしたこと、アウトプットしてください、話してください、人と繋がってくださいっていう熱い思いがここにあると思います。
私も賛成、賛成です、ね。本当に完璧になるまで待って、それでも話せますか。いえいえ、どんどん話して、話して、日本人の人と関わって、友達を作って、ね、先生、日本人の先生と言語交換パートナーと話して、コネクションですよ。共感できました。
でも、でもその時に、ね、完璧な日本語じゃないから、完璧な英語じゃないからもちろん失敗があります、ストレスがあります。そこで、Luke先生はこう言います「Learning a language can be painful but we have to persevere、persevere。Learning a language can be painful but we have to persevere」。この persevere、私の発音悪いかもしれない、ごめんなさい。言語を学ぶのは痛み、痛みがありますよ、ね。ストレスがありますよ。失敗もありますよ。でもやるしかない。粘り強くやるしかない。忍耐だって言っているんだね。
そのとおりだよね。本当に私、これ、めっちゃ共感できる。私ね、英語で、本当に、たくさん今まで失敗しているから、今、今でも。イギリス生活17年目のくせに、今でも本当に英語分からないことあるから。で、相手にね、「何言っている、この人?」みたいな顔されてこと、何度もある。もうPainfulでしかない。でも、でも、私は立ち上がって、英語を話して続けます。粘り強くね。だからLuke 先生はきれいに、このようにまとめました。英語学習、語学の勉強はPerseverance,、Positivity、Practice。この三つだ。三つのPね。Perseverance、Positivity、Practice。
そのとおりだよね。もう粘り強く、コツコツ、コツコツやるしかない。でも、そこに、ね、落ち込むこともあるけど、ポジティブな気持ちでやってくれ。そして、練習、日々の練習。そうなんだよね。もう本当にそのとおりでしかないと思ってさ。私はもう共感しかないと思って、この一時間近い、英語のポッドキャストを聞いて、メモしました。
こういう言葉を、自分に、自分によ、自分に英語を勉強し続ける私に。そして、今、
韓国語をね、頑張っている私に、言い聞かせるためにこの言葉をね、私、紙に書いて、壁に貼りましたよ。そのぐらい大切だなと思って。なので、みなさんも、あのー、失敗あるじゃない?落ち込むじゃない?その時に、ああ、私の日本語ダメだ、恥ずかしいとか思うじゃない?みんな、同じなんだよね。でもそこで諦めないでほしいということなんです。だからコツコツやってください、今日も、明日も、明後日も、そして今日も、明日も、明後日も、日本語を話し続けてほしいと思います。
ゴールは、ま、道のりは長いということね。はい、ま、さ、私、私はさ、17年英語を勉強しているけど、まあ、まだまだだよね。恥ずかしい、ペラペラじゃないよ。それでも、私は今日も英語のオーディオブックを聞いているよ。はい、粘り強くやっているよっていうことだね。
はい、みなさん、あの、いいですね。興味があれば本当にこのLuke先生のポッドキャスト、英語だけどね、この部分だけでも本当にすごくインスピレーションになると思います。おすすめでした。上手くみなさんに伝えられたでしょうか。私の英語の発音が悪いから、わからなかったと思いますけれども、はい、でも概要欄にね、あの、リンクを貼っておきたいと思います。皆さん、今日も頑張りましょう。