59.特別ゲスト、ベトナム人の日本語教師、ニー先生にインタビュー
[00:00:00.180] - Noriko
皆さん、こんにちは。日本語の先生Norikoです。今日はベトナムのフエという街にあるフエ大学で日本語を教えておられる、ニー先生にインタビューをします。ベトナムの日本語教育事情やベトナムのフエについて、いろいろ一緒に話をしていきたいと思います。ニー先生、今日はよろしくお願いします。
[00:00:24.370] - ニー先生
はい、よろしくお願いします。
[00:00:26.310] - Noriko
ニー先生、ご連絡ありがとうございました。
[00:00:30.210] - ニー先生
いえいえ、お返事ありがとうございました。
[00:00:33.540] - Noriko
いや、私はメールをいただいた時に、本当に感動したんです。これはちょっと最初に話をしてもいいですか。じゃあ、皆さんにね、聞いてる皆さんに説明したいんですけど。もうとてもご丁寧な日本語のメールをいただいて、そして大学の授業で、ときどき私のポッドキャストを紹介していただいている。うん、で、それもとても嬉しかったし、現在、生徒さんたちはオンライン授業でね、なかなか触れ合う時間がなくてかわいそう、元気がない。だからその生徒さんたちを励ましたい、みたいな感じで、このポッドキャストに出演したい。うん。私はもうそういうことならぜひと思ったんです。
[00:01:12.330] - ニー先生
ありがとうございます。
[00:01:14.250] - Noriko
いえいえ、こちらこそ、こんな機会をいただいてありがとうございます。てちょっと個人的に、じゃ、あの、ニー先生の生徒さん、聞いてますか。
[00:01:22.320] - ニー先生
聞いてますか、みなさん。
[00:01:24.450] - Noriko
はい、そう、言ってください。言ってください。
[00:01:26.280] - ニー先生
ラン・ニーです、聞いてますか。
[00:01:26.280] - Noriko
聞いてくれてると思います。私からもね、あの、先生と一緒に楽しく話をしていきたいと思うので、あの、ニー先生の生徒さん、最後まで聞いてください。
[00:01:40.320] - ニー先生
よろしくお願いします。
[00:01:42.210] - Noriko
はい。じゃ、あの、ニー先生、簡単に自己紹介をお願いいたします。
[00:01:47.790] - ニー先生
はい、初めまして。ニーと申します。で、私はベトナムの中部にあるフエ市の出身で、そして、フエ大学で日本語を教えています。で、私は本当に、実は、中学生の時から日本語を勉強し始めたんですが、なんかそのときは普通の科目だけで勉強してきましたが、で、大学に入って、最初は警察官、警察大学に入ろうと思いましたが、目が悪かったので、警察官になることができないと言われましたので、日本語にしました。で、その時に日本語を勉強したらなんか就職しやすいと、ね、ご両親から、いろいろお勧めしましたので、日本語にしました。で、 3 年間大学で勉強して普通に。で 、4 年生になって奨学金もらって、山梨学院大学に交換学生として 1 年間留学してきました。で、帰国して卒業してからすぐ結婚します。
[00:03:05.400] - Noriko
あ、そっか。
[00:03:07.260] - ニー先生
はい、 23 歳で結婚します。
[00:03:09.210] - Noriko
それは早く結婚しました。すみません、プライベートなことですけど。
[00:03:13.020] - ニー先生
いえいえ。
[00:03:14.530] - Noriko
はいはいはい。うん、面白い。
[00:03:21.120] - ニー先生
で、今は5年間教えています。そして、子どもが二人。
[00:03:22.110] - Noriko
あー、すごい!
[00:03:22.110] - ニー先生
産まれました。はい。
[00:03:26.230] - Noriko
じゃあ子育てしながら日本語を大学で教えている。大変でしょう。
[00:03:33.240] - ニー先生
結構大変です。女性に対してはね、にとっては。
[00:03:37.410] - Noriko
いやでも今ね、とても、今ちょっと聞きたいことを全部答えていただいた。すごい面白い。じゃ、あの、もともと、ね、多分中学校で、学校の教科として日本語の勉強を始めた。
[00:03:51.390] - ニー先生
はい、そうですね。
[00:03:52.800] - Noriko
じゃあこれは、あの、ニー先生が自分から日本語を勉強したいというわけじゃなかったということですか。
[00:03:58.890] - ニー先生
なるほど、よくわかりますね。中学校、中1の時は、なんか、そんなに考えられませんでしたね。ただ、なんか、それは新しい科目で、で、両親がなんか勉強させたい、で、そして、その時は、英語と日本語同時に勉強しました。で、中1、1年間、中1のとき 1 年間、ずっと平仮名とカタカナだけ勉強しました。
[00:04:30.570] - Noriko
うわ、すごいね。でも結構きっちり、たくさんやったんですね。いや、やらされたというか。
[00:04:36.150] - ニー先生
いえいえ、あ、そうですね。
[00:04:37.650] - Noriko
ね。日本語の先生、ごめんなさい、日本人の先生だったんですか、そのとき、中学校の先生?
[00:04:43.200] - ニー先生
あ、いいえ、うん、ときどき日本人の先生が来ていただきましたが、本当に。ほとんどベトナム人の。
[00:04:52.680] - Noriko
そうか、じゃ、ベトナムの学校のカリキュラムには、日本語っていう教科が普通にあるんですね。
[00:04:59.760] - ニー先生
うん、そうです。
[00:05:01.230] - Noriko
うん、面白い。でもいつから、やらされているっていうところから、もうちょっと頑張ろう、やりたい、楽しいって思うようになりました?
[00:05:10.590] - ニー先生
全然。
[00:05:10.590] - Noriko
え、それ、それ、言っちゃってもいいのかな。そうか、でも、それたぶんね、ベトナムの事情とたぶん深く関係があると思うんですよね、ご両親が言われたように、就職に有利だとかいうことは、ものすごくベトナムの経済と日本の経済、深い関係があるってことでしょう。
[00:05:30.240] - ニー先生
そうですね。私はなんか大学を卒業しても、日本の企業が、なんか急に増えてきて、だから、なんか両親は本当に、ああ、新しい道を選ばせた、とか、うん、と思いました。
[00:05:45.840] - Noriko
ね、だから、やっぱりベトナムには本当に日本語を一生懸命勉強されている生徒さんが多いんですよね。これがたぶん教育事情、あの、実はですね、私のポッドキャストね、小さいリスナーさんの数なんですけど 、4 番目、世界で、世界で第 4 位のリスナーさんが多い国がベトナムなんです。もうTop5に入ってるんですよ、本当に。なので、ベトナムの皆さん、もう一度、ちょっと愛嬌ね、ありがとうございます、いつも聞いてくれて。
[00:06:21.390] - ニー先生
そうですね、ありがたいことですね。
[00:06:25.140] - ニー先生
そう、ありがたいことなんです。え、じゃあ、就職に有利、もしかしたらいい仕事に見つ、チャンスがあるかもしれないっていうことで、大学でも日本語の勉強を続けたんですね。うん。でも、この山梨での留学、これ留学は結構本気じゃないとできないじゃないですか。
[00:06:43.890] - ニー先生
そうですよね。
[00:06:44.640] - Noriko
どうでしたか 1 年間。
[00:06:48.350] - ニー先生
そうですね、なんか、今まで、なんか、その 1 年間留学生としての 1 年間は本当に素晴らしかった。なによりも。
[00:06:55.760] - Noriko
あ、本当に、よかった。どんなところが素晴らしかったんですか、何かちょっと経験をシェアしてくれませんか。
[00:07:05.210] - ニー先生
そうですね、なんか、本当に素晴らしいことは、日本人が言ったこと、全部すぐわかります。なんか、入った、日本に来たばかりなのに、なんか大学でほとんど日本人の、あ、ごめん、ベトナム人の先生方と会話とかコミュニケーションを取るのに、なんか、日本に来て、実際に日本語を聞いてすぐわかるの、ということは、本当に。いいことですね。
[00:07:35.420] - Noriko
じゃ、一生懸命勉強したことが、もういきなり最初の日から、あ、わかるじゃん、みたいな。
[00:07:41.600] - ニー先生
そうそうそう。
[00:07:41.600] - Noriko
できる、みたいな自信につながっていったわけですね。すごいな。
[00:07:47.990] - ニー先生
なんか、のりこ先生も、外国人、外国語を勉強しているので、なんか同じ感じですか。
[00:07:54.080] - Noriko
うん、でもね、たぶん私はその大学できっちり勉強してないじゃないですか。今。例えば、韓国語の勉強、趣味。はっきり言って趣味。独学で、独学で、ま、 1 週間に 1 回オンラインの先生がいるぐらいだから。たぶんね、カリキュラムとしてきっちり勉強してきた生徒さんとやっぱり、こう、なんですかね、土台が違うというかね。基礎が違うというか。だからそのへんのカリキュラムのことをちょっと聞きたいんですけど。じゃ、例えば、フエ大学、フエ大学で日本語を専攻っていうのかな、されている生徒さんは、最初のレベルでは、どんな教科書、教科書を使うんですか。それとも先生が作ったオリジナルの教材を使っていくんですか。
[00:08:37.460] - ニー先生
最初は一年生と二年生は、みんなの日本語、の教科書を使っています。
[00:08:40.490] - Noriko
うん、それでみっちり、きっちりやっていくわけですね。
[00:08:44.940] - ニー先生
そうです。
[00:08:46.160] - Noriko
その後は?
[00:08:47.720] - ニー先生
その後は、なんか、科目によっていろいろな教科書を使っています。
[00:08:54.200] - Noriko
例えば、さっきね、そのベトナム人の自分の先生と日本語の会話の練習をたくさんしたって言われたんだけど、会話の練習、授業はどんな感じなんですか。
[00:09:05.870] - ニー先生
そうですね、シャドーイングとか。で、なんか会話の流れを勉強するとか。で。
[00:09:16.240] - Noriko
いいですね。
[00:09:18.020] - ニー先生
そして、日本の会話、のりこ先生のポッドキャストとかね。
[00:09:22.830] - Noriko
ありがとうございます。
[00:09:23.450] - ニー先生
ように、聞かせたり。とか、たくさんあります。
[00:09:29.870] - Noriko
ああ、いいですね。ま、しっかりしたカリキュラムですね。で、そういうところで4年間きちんと勉強するから、日本に留学したときにもあまり困らなかったってことですね。
[00:09:40.730] - ニー先生
そうですね。全然困らないことがなかったんです。
[00:09:44.210] - Noriko
すごい。
[00:09:44.210] - ニー先生
うん、素晴らしい。
[00:09:47.570] - Noriko
素晴らしいです。素晴らしいカリキュラムですね、それは。え、じゃ、あの、例えば、もう少し留学について聞いてもいいですか。
[00:09:54.020] - ニー先生
はい、ぜんぜん。
[00:09:54.020] - Noriko
じゃ、ま、たくさん勉強されたと思うし、でも、その、友達ができるとか、その日本での勉強以外の経験で、何か印象に残っていることがありますか。
[00:10:05.390] - ニー先生
うん、そうですね。なんか、ベトナムの文化の紹介がイベントとかたくさんありました。はい、なんか小学生に紹介したり、で、遊園地でなんかベトナムのアオザイ(ベトナムの伝統的な服)を着て紹介するとかも。そしてバイト先で私たちは初めてのベトナム人、外国人がバイト先で働くので、前はベトナムはどんな国か全然わからないので、どんどんベトナムのものとか、食べさせたり、ベトナムの服とか紹介しました。
[00:10:44.360] - Noriko
そこですよね。だからお互いに教え合うっていうか、ね、その日本語を学ぶだけじゃなくて、ニー先生もベトナムについていろいろ広めるというか、教えるというか。
[00:10:59.150] - ニー先生
そうですね。
[00:10:59.830] - Noriko
交流、交流、友達できました?
[00:11:04.560] - ニー先生
うん、よく、たくさんできました。
[00:11:07.220] - Noriko
よかった!
[00:11:08.750] - ニー先生
ああ、もっと面白いものがあって。
[00:11:10.700] - Noriko
教えてください。
[00:11:12.530] - ニー先生
て、いろいろ、なんか、友達ができて、て、私の結婚式で、みんな来てもらいました。
[00:11:19.490] - Noriko
本当に?それは素晴らしい話です。友達が結婚式のために日本から来てくれた。
[00:11:27.050] - ニー先生
そうです。インドネシアからも、ロシアからも。
[00:11:30.440] - Noriko
そうか、そうか、留学生仲間もね。
[00:11:31.070] - ニー先生
友達も、そうそうそう。
[00:11:33.320] - Noriko
それは本当に素晴らしい、良かったね。
[00:11:35.270] - ニー先生
もうもうもう、鳥肌が出ました。
[00:11:37.730] - Noriko
あ、本当に?いや、これはもう留学が本当に成功したっていうか、うまくいった証拠ですね。友達が世界中にできました。いや、いい話をありがとうございます。で、次の質問なんですが、その、日本語の学習者から日本語に、先生になっていた、このきっかけっていうのはありますか。だって、その日本企業に就職するチャンスもあったわけじゃないですか。
[00:12:05.880] - ニー先生
うーん、そうですね。日本 1 年間、日本にいて、会社も働き、日本人の働き方、ちょっと自分に対してはきついと思ってたので、会社には入れな、入りたくなくなりました。で、もうひとつは、いつも皆さんは、教師は暇、で、子供のお世話の時間が。
[00:12:31.150] - Noriko
そっかそっか、バランス。バランス。うまく、よく言えばね、暇じゃない、暇じゃないんと思うんですけど、みなさん。
[00:12:39.880] - ニー先生
そういうことで。
[00:12:39.880] - Noriko
そうそう、休みもあったりするから。
[00:12:46.240] - ニー先生
で、 2 つのことで、そして、私のなんか、シェアタイプ、うん、シェアタイプなので、なんか、知識、シェア、文化、日本文化、シェア、そして、いろいろスキル、シェア、ということで。
[00:13:01.240] - Noriko
そっか、自分が今度、学んできて、一生懸命したことを、今度は生徒さんに伝えたいと思ったわけですね。あ、素晴らしい。
[00:13:09.350] - ニー先生
で、教師は一番いい仕事かなっと。
[00:13:11.320] - Noriko
ああ、いいです
[00:13:12.160] - ニー先生
適当なと思いました。
[00:13:14.890] - Noriko
いいです、いいです。合っているってことですね。うん、子育てとも両立できるし。いい話と思うんですよね。どうですか。でも実際に 5 年間、大学で教えてみて、楽しいですか。
[00:13:29.530] - ニー先生
本当に楽しかったです
[00:13:32.290] - Noriko
あ、よかったよかった。やりがいがありますよね。
[00:13:34.010] - ニー先生
はい、そうですね。
[00:13:34.930] - Noriko
大変だけどやりがいがあると思います。
[00:13:37.240] - ニー先生
そうですね。
[00:13:38.870] - Noriko
あの、どんな時に、あ、先生になって良かったって思いますか。その普段の大学の中で。
[00:13:46.540] - ニー先生
そうですね。なんかベトナムでは、先生の日がありますよ。知ってますか。
[00:13:50.530] - Noriko
これね。私結構聞くんです。日本には残念ながら、ないんですけど。例えば私の旦那さんね、ペルー人なんですけど、ペルーにも先生の日ってあるって言われてて。その日なんかカードとかもらったりするんでしょ。
[00:14:05.440] - ニー先生
そうそうそうそうそう。
[00:14:06.100] - Noriko
私そんなこと、経験がないです。みなさん。
[00:14:09.190] - ニー先生
そっか、残念残念。
[00:14:09.190] - Noriko
私にカードを送ってください。冗談、冗談ですけど。そんなこと言ったらね、本当に送ってくれる人がいるので。ちょっと、大丈夫、大丈夫です。心配なく、ね。
[00:14:19.240] - ニー先生
送ってもらったらいいと思いますね。
[00:14:23.620] - Noriko
じゃあ、その学校の、先生の日は、いつなんですか、ベトナムで
[00:14:27.730] - ニー先生
11 月 20日で。
[00:14:30.370] - Noriko
じゃあその日、なんかちょっとサプライズ。
[00:14:32.020] - ニー先生
そうです。いろいろ毎年違いますよ。
[00:14:35.860] - Noriko
例えば例えば?
[00:14:35.860] - ニー先生
学生が、例えば、なんか、自分のなんか、授業の変な写真、みなさんが撮ってしまって。で、シェア、みんなにシェアして。
[00:14:49.150] - Noriko
生徒さんたちの変な写真?
[00:14:52.030] - ニー先生
私が教えている写真。そう、気にならなかったときにみんな撮って。
[00:14:59.770] - Noriko
撮ってたんだ。そうかそうか。こっそり、こっそりね、授業中に、ニー先生の写真撮ってたんだ、ほー、すごい、うんうんうん。
[00:15:05.920] - ニー先生
その時、なんか、学部に、学部は 1000 人ぐらいですよ。学生と、そう。学生と先生方は 1000 人くらい。 109 、あ、900、みんなに、なんか、画面に、あ、なに?のせる。
[00:15:26.230] - Noriko
うんうん。
[00:15:26.230] - ニー先生
で、私のことは、ことについて話してもらいました。
[00:15:33.150] - Noriko
すごい!ありがとうみたいなね。写真とともに。サプライズ。え、これちょっと楽しみですね、毎年。
[00:15:41.950] - ニー先生
特に4年生のみんなですね。最後の先生の日ですから、伝えたいことは、本当に感動させました。
[00:15:52.450] - Noriko
すごい、いい話。いい文化ですね。それ、いい習慣。
[00:15:56.260] - ニー先生
ですよね。
[00:15:56.260] - Noriko
そう、あの、やっぱね、お互いに感謝し合ってってことですよね。いい日です。あ、じゃあ本当にやりがいがある毎日ですね。じゃ、ひとつ、これね、実はね、前もった、前もってお知らせした質問表にない質問なんですけど。すごく気になることがあるんです。その教師として、語学の教師として、あの、日本語が母国語じゃない、けど、日本語を教えている先生、世界中にもちろん、世界中にもちろんいるんですけど。あのメリットはどこにあると思いますか。いい点。その日本人じゃないけど、ベトナム人として、でも日本語を教えるメリットって、絶対あると思うんです。
[00:16:42.920] - ニー先生
うん、そうですね、なんか、翻訳の授業で。
[00:16:47.500] - Noriko
あ、翻訳の授業がありますか。
[00:16:51.280] - ニー先生
はい、ありますね。そして、ビジネス日本語も。教えるときも、日本の文化、マナーと、日本のマナーは全然違う。
[00:17:05.200] - Noriko
うーん。
[00:17:05.200] - ニー先生
なんか、うん。
[00:17:05.200] - Noriko
わかる。
[00:17:05.470] - ニー先生
なんか、うん、異文化みたいな。
[00:17:07.930] - Noriko
だから違いがわかっているからこそ、教えられるってことですよね。
[00:17:12.620] - ニー先生
そうですね。
[00:17:12.760] - Noriko
そのベトナムと日本の違いがわかるから。うん、確かにそこは強みだと思います。
[00:17:18.280] - ニー先生
だよね。
[00:17:19.450] - Noriko
翻訳だって、ベトナム語のニュアンスもわかるから、そこを細かく指導できるってことですよね。
[00:17:26.890] - ニー先生
そうですね。
[00:17:28.030] - Noriko
いや、勉強になりますね、私も聞いていて。そうなんです。私は日本人じゃない日本語の先生がもっともっと世界中に増えるといいなと思いますね。
[00:17:38.410] - ニー先生
うん、なるほど。
[00:17:41.530] - Noriko
はい、ありがとうございます。じゃ、のオンライン授業について、ま、現在の日本語、ま、ベトナムのフエ大学の、日本語教育について話したいんですけど。もう長い間オンライン授業すか、やっぱり。
[00:17:55.120] - ニー先生
そうですね、去年は 6 ヶ月ぐらい。で、今年は 4 月から。あ、去年、一昨年は6か月。
[00:18:03.370] - Noriko
そうですね、まだね、新しい年になったばっかりだから、大丈夫。
[00:18:09.250] - ニー先生
そうですね、去年はずっと 4 月から年末まで。
[00:18:12.370] - Noriko
最初、急に、ね、もうコロナでオンラインにならなきゃいけないってなったときに、ニー先生どうでした?すぐに対応できました、自分の中で。
[00:18:22.750] - ニー先生
そうですね。よかったのは、その時妊娠産休に入って。
[00:18:28.480] - Noriko
あ、そうだったんだ、そのタイミングでした。はいはい。
[00:18:32.860] - ニー先生
で 、6カ月休むことができて、て、その、なんか、休む、休んだ時間で、いろいろ研究とか、調べました。
[00:18:43.900] - Noriko
すごいね。
[00:18:44.410] - ニー先生
だからそんなに・・・
[00:18:44.410] - Noriko
え、でも、その、妊娠、出産した後もね、ちょっと、オンライン授業になるから、ちょっと自分のね、スキルを高めておこうって勉強されたんですね。
[00:18:53.890] - ニー先生
はい、そうですね。
[00:18:53.890] - Noriko
立派です。すごい。じゃ、復帰、復帰したときに結構スムーズにできました。
[00:19:01.160] - ニー先生
まあ結構、ですね。
[00:19:02.840] - Noriko
あ、よかった。でも。
[00:19:04.250] - ニー先生
そして。若いですから。
[00:19:08.060] - Noriko
それ、ちょっと私、グサっときました。私ね、私、若くないんですけど。冗談、冗談、冗談ですよ。
[00:19:12.890] - ニー先生
いえいえ、なんか慣れやすい。慣れるのが早い。
[00:19:17.920] - Noriko
わかる。これはね、事実です。もう歳をとればとるほど、いろいろな変化に対応しにくくなるから、私も常にね、興味を持って取り組んでいるんだけど、やっぱり若い先生と違いますね。うらやましい、そうか。じゃ、実際オンライン授業ってどうですか。
[00:19:37.310] - ニー先生
そうですね。
[00:19:37.880] - Noriko
やってみて。
[00:19:38.450] - ニー先生
もちろん いい点も、いいところも悪いところもありますね。
[00:19:40.800] - Noriko
うん、どう、じゃそのいい点と悪い点、ちょっと話していただいてもいいかな。うーん。
[00:19:47.420] - ニー先生
そうですね。もちろん、みんなが知ったとおりに、学生が、暇な時間で何回も勉強できることだと思いますね。で、もう 1 つは、なんか生活費や交通費が節約できて。
[00:20:02.300] - Noriko
あ、面白い点ですね。そっかそっか、じゃお金は貯まる。ね、あと、そのアーカイブみたいな、ある、マテリアルがあるから、いつでもアクセスできる、ね。それはいい点だけど。じゃあ、うんうん。
[00:20:19.460] - ニー先生
で、そしてインターネット、うん、ごめん、日本人の交流できますよ。
[00:20:25.640] - Noriko
ああ、オンラインだからこそね。
[00:20:27.650] - ニー先生
そうそうそう。前は年 2 回 3 回くらい日本人の学生と交流することができるんですが、なんか、オンラインで、なんか、なんか、連携、うちの大学と日本の大学と連携している、連携して 。で、なんか、1か、 2 か月に 1 回ぐらいの程度で。
[00:20:51.540] - Noriko
え、じゃあその日本の大学の日本人、日本人の学生さんたちは、ベトナム語を勉強してるってわけですか。そういうわけじゃない。
[00:20:59.750] - ニー先生
そういうわけじゃないですね。国際、国際文化、国際の専門とか。
[00:21:08.780] - Noriko
国際経済とか国際文化とか。うんうん、あ、そういう生徒さんたちと交流していくわけですね。
[00:21:16.160] - Noriko
あ、それはいいことでしたね。そういう、あのオンラインのイベントが増えました。
[00:21:20.090] - ニー先生
そうですね、以上で。
[00:21:20.090] - Noriko
よかった。じゃ、あの、悪い点。
[00:21:26.380] - ニー先生
そうですね。で、前は、授業で教えてて、そこで終わるんですが、授業、オンライン授業は、授業の準備時間が結構かなりかかりました。どんなアプリを作る、あ、使うか、どんなウェッブサイトを使うか、ね、いろいろ考えなければならないんですよね。
[00:21:52.120] - Noriko
なるほど。じゃあ準備の時間はもっと増えてしまった。それは先生の立場でのちょっと悪い点ですね。うん。あの生徒さんの立場で、オンライン授業のよくない点ってどこだと思いますか。
[00:22:06.550] - ニー先生
そうですね。なんか、 インターネットワーク次第だと思いますね。
[00:22:13.730] - Noriko
コネクション次第ってことですか。
[00:22:16.050] - ニー先生
うん。コネクション。そう。
[00:22:16.050] - Noriko
じゃときどき・・・ときどき。
[00:22:16.050] - ニー先生
先生の声聞こえないんですよ、とかね。
[00:22:16.050] - Noriko
ありますね。あのテクニカルな問題とか、その日たまたま WiFi がちょっと調子が悪いとか。これはほんとに必ずありますよね。
[00:22:30.040] - ニー先生
特にテストのとき、試験のときは、本当に。
[00:22:34.240] - Noriko
そう、そうですね。本当に、それは大変です。そういうこともありながらでもちょっとしばらくまたオンラインの授業が続くってことですね。
[00:22:47.320] - ニー先生
もう 1 つは、なんか、会話授業 は全然スムーズにできないんです。
[00:22:52.870] - Noriko
ああどういう点がスムーズにできないんですか。
[00:22:56.920] - ニー先生
反応が遅い。
[00:22:59.830] - Noriko
それはやっぱりインターネットのちょっとズレがあるってことですか。ぱっと話しかけたときに、うんうんうん。
[00:23:05.110] - ニー先生
友達と、先生方と、一緒に会話することができないんで。
[00:23:10.540] - Noriko
ああ、そうか。じゃあ、そういうちょっとリアルな場面で練習ができないから、なんとなく、なんか、一方通行な感じになっちゃうんですね、オンラインだと。
[00:23:21.970] - ニー先生
さっき言ったとおりに、なんか、千人、近いの学生。
[00:23:25.690] - Noriko
ですよね、確かに確かに。その通りですよ、規模は大きいですよね。
[00:23:29.350] - ニー先生
だから、一クラス、会話クラスで、 50人ぐらい、いましたから、もちろん全然、会話、全然できない、ですよね。
[00:23:40.660] - Noriko
そうですよね。でもそれが実際のクラスでも難しいってことですか。50 人だと会話のクラス、どうやってやるんですか。グループに分けて、やっぱり。
[00:23:47.920] - ニー先生
そう。グループ 分けて、ペアで。
[00:23:49.960] - Noriko
ね、そうですよね。ペアワークとか、小グループに分けてするしかないですよね。じゃあオンラインだと、例えば、そのなんですか、あるじゃない、ZOOMにも機能があるように、小グループに分かれてやったりするんですかね。
[00:24:04.230] - ニー先生
うん、そうですね。でも、なんか全グループに、ね、修正することができないんですね。
[00:24:10.840] - Noriko
ですね。すべてのグループを細かく見られないですよね。なるほど。ありがとうございます。いろいろね、経験をシェアしていただきました。じゃあ次は教育の話じゃないんですね。ベトナムのフエ市、じゃみんな コロナ で旅行に行けないけど、ベトナムに行きたい人たくさんいると思うので、フエ市自慢をしてください。アピール。
[00:24:35.360] - ニー先生
今からの時間で。
[00:24:35.950] - Noriko
はい。ぜひぜひ。
[00:24:38.020] - ニー先生
最後まで。
[00:24:38.020] - Noriko
アピール、アピールタイム、お願いいたします。
[00:24:42.760] - ニー先生
はい、そうですね。なんかフエは、日本の京都みたいな街です。
[00:24:48.580] - Noriko
あ、そうなんだ。
[00:24:48.580] - ニー先生
昔はベトナムの首都でした。
[00:24:53.950] - Noriko
そうか、いい例えですね。うんうんうん。
[00:24:55.810] - ニー先生
すぐわかりますね。
[00:24:59.170] - Noriko
わかる、これすごくいい。だから日本の京都みたい。伝統的なことがたくさん残ってるってことでしょ。
[00:25:08.000] - ニー先生
はい、すごい、そうですね、だから、なんか 3 年、5 年前か、明仁王様?
[00:25:17.320] - Noriko
天皇様ですね。
[00:25:17.320] - ニー先生
天皇様がいらっしゃいましたよ。
[00:25:21.660] - Noriko
あ、そうですか。ああ、そういうこともあるわけですね。じゃ、なんかとても有名な歴史的な建物もある。
[00:25:30.160] - ニー先生
そうです。
[00:25:31.400] - Noriko
うん、どんな建物が。
[00:25:33.430] - ニー先生
王宮も。
[00:25:35.800] - Noriko
今も残ってるんですね。
[00:25:38.840] - ニー先生
で、「ていりゅう」?
[00:25:38.840] - Noriko
ていりゅう?待って待って。ていりゅう?
[00:25:38.840] - ニー先生
王様の・・・
[00:25:38.840] - Noriko
王様が、あ!お墓があるの?
[00:25:45.590] - ニー先生
はい、いっぱいあります。
[00:25:47.330] - Noriko
じゃあ、先祖代々、その、王様が亡くなったときに、フエ市にお墓のこう立派なものがあるわけですね。あ、でも観光客は、そういう王宮とか、お墓を見学できるんですか。
[00:26:02.000] - ニー先生
できます。
[00:26:02.000] - Noriko
おお、いいですね。じゃあ、見学もできます。じゃ、それ以外に何かありますか、フエ市。
[00:26:11.650] - ニー先生
うん、そうですね。なんか伝統的な、街なので、なんか、2年1回フエ・フェスティバルというイベントがあります。で日本の、あ、ベトナムの全国の、なんか、伝統的な文化を紹介するイベントです。
[00:26:31.160] - Noriko
あ、じゃ、そんな大きなイベントがフエ市であります。
[00:26:35.240] - ニー先生
そうですね、日本の沖縄も、なんか。
[00:26:40.060] - ニー先生
アッコ?
[00:26:41.110] - Noriko
はい、はい、沖縄の何かちょっと楽器ですね、うんうんうん。太鼓?あ、そういうグループも 来る。
[00:26:47.350] - ニー先生
太鼓、太鼓、はい、も、来てもらいました。色々な国の伝統ね、特に伝統的な文化の紹介。
[00:26:56.880] - Noriko
あ、そういうイベントがあって盛り上がるんですね。そのイベントは何月にあるんですか。
[00:27:03.280] - ニー先生
普通は 3 月4 月。
[00:27:05.410] - Noriko
普通は 3 月 4 月春のシーズンですね。
[00:27:08.980] - ニー先生
そうですね。
[00:27:09.970] - Noriko
なるほど、いいですね。
[00:27:09.970] - ニー先生
で、そのときは、フエは、いい天気で。
[00:27:13.020] - Noriko
あ、じゃ、ベストシーズン。ね、行く、旅行するのに。3 月 、3 月 4 月が。
[00:27:19.720] - ニー先生
そうです。
[00:27:20.290] - Noriko
わかりました。私はやっぱりね、食べ物が気になるんですけど。食べ物はどうでしょうか。
[00:27:26.980] - ニー先生
なんかベトナムの食べ物といえばどんなものを思い出しますか。
[00:27:32.560] - Noriko
やっぱりフォーですね。ごめんなさい、一般的なイメージで。私は、麺が大好きなんです。本当に。麺料理が。
[00:27:40.240] - ニー先生
紹介しますね。麺料理。
[00:27:41.440] - Noriko
お願いしますよ。
[00:27:43.730] - ニー先生
はい、ブンボーフエという料理です。
[00:27:43.730] - Noriko
もう一回、もう一回、ゆっくり。
[00:27:43.730] - ニー先生
ブンボーフエ。
[00:27:43.730] - Noriko
ブンボーフエ?ちょっと発音が悪いけど。
[00:27:54.750] - ニー先生
ブンボーフエ、麺。ボーは牛肉。
[00:27:58.600] - Noriko
あ、牛肉、いいですね。牛肉の麺、はいはいはい。
[00:28:02.080] - ニー先生
フエはフエ。
[00:28:03.700] - Noriko
ああ、そうか、はい、これはおすすめ?
[00:28:07.690] - ニー先生
そう、オススメ。本当におすすめ。一回食べたら忘れられない食べ物ですよね。
[00:28:11.380] - Noriko
いいですね、これ、あの、スープは、牛肉のスープなんですか。ビーフのスープ?
[00:28:18.340] - ニー先生
牛肉といっても豚肉も入ってます。
[00:28:21.820] - Noriko
ああそうなんだ。じゃ、お肉のスープで、お肉がもちろん上にトッピングとしてあるのかな。
[00:28:27.820] - ニー先生
そうですね。なんか、ポッドキャストには、なんか、写真をシェアできたらいいかなと思います。
[00:28:35.860] - Noriko
ああ、ほんとですね。あの、もしいい写真があったら送ってください。私、バナーを作るときに、じゃ、それもちょっとつけておこうかな。
[00:28:42.580] - ニー先生
はい、送りますね。
[00:28:46.450] - Noriko
あとはこれ、フエの食べ物?全体的な食べ物かもしれないけど、たぶん世界で知られているのは、ベトナムのサンドイッチ、バゲット?名前何かな。
[00:28:58.170] - ニー先生
バインミー?
[00:28:58.440] - Noriko
はいはいはいはい、そうそうそう。これは、ときどき。
[00:29:00.650] - ニー先生
すっごいおいしいよ。
[00:29:04.190] - Noriko
おいしい、これね、パンもおいしいし結構たくさん中にも入ってるし。うん。私ね食べたことあるんだけど、面白い、食べた場所はスウェーデンでした。
[00:29:15.380] - ニー先生
あ、そっか。
[00:29:17.390] - Noriko
はい、スウェーデンに。
[00:29:17.600] - ニー先生
でも、ベトナムのお店ですか。
[00:29:20.070] - Noriko
はい、お店の人は多分ベトナム人と言われてましたよ。あの、ま、そのローカルな情報によると。はい、だからおいしかったです。はい。でも本場でね、本場でその国ではまだ食べてないから。
[00:29:31.940] - ニー先生
本場の味が大事です。
[00:29:33.140] - Noriko
本場の味がね、本当に。えー。あの、ニー先生は食べること好きですか。
[00:29:41.870] - ニー先生
本当に好きで。作るのはそんなに上手じゃないですけど。
[00:29:47.000] - Noriko
私も私も。
[00:29:47.000] - ニー先生
食べるのが本当は上手で。
[00:29:47.000] - Noriko
私は実はね、料理は下手な、下手な方なんですけど、食べるの専門です。
[00:29:53.600] - ニー先生
ほー、じゃ、いいじゃ。ベトナムにぜひ来てください。
[00:29:57.620] - Noriko
本当にですよ。行きたい国のリストにもちろん入ってるので、で、本当にもしよければですね、ま、わからない、どんなお手伝いができるかはね、私は本当に世界中にいる日本人の先生の一教師、しかもオンライン教師でしかないので、あれなんですけど、もし何かお手伝いできることがあったら、本当に声をまたかけていただけたらと思います。で、これを聞いているもう一回、もう 一回、ニー先生の生徒さん。
[00:30:26.660] - ニー先生
そうですね。
[00:30:28.100] - Noriko
あの日本語ね、勉強をどんどんやって、ニー先生みたいにね、素晴らしい、日本語をペラペラの人になってほしいですね。
[00:30:34.850] - ニー先生
いえいえ。
[00:30:36.290] - Noriko
本当に。で最後に、じゃ、ニー先生から。じゃ。
[00:30:40.220] - ニー先生
もう最後ですか。
[00:30:40.220] - Noriko
はい、早いでしょう。早い。結構話しましたよね。あっという間。あの、世界中に私のリスナーさんがいるので、日本語、世界中で、このポッドキャストを聞いてくれている日本語学習者さん、たぶんね、独学してる方が多いと思うんですよね。その方に先生からメッセージをお願いいたします。
[00:31:02.780] - ニー先生
うん、そうですね、なんか、最後のことで、残念ながら最後になってしまいますけど、なんか日本に、日本は本当に素晴らしい国です。もちろん日本語を勉強して、日本や日本人からのいろんなことを勉強になると思いますよ。で、何よりも日本語を勉強している皆さんが、お互いに、日本語教育、つながっていくことを期待しています。はい、以上です。
[00:31:33.170] - Noriko
架け橋ですよね、お互いにってことですよね。うん、ありがとうございます。ニー先生。
[00:31:40.550] - ニー先生
こちらこそありがとうございました。楽しかったです。
[00:31:43.880] - Noriko
楽しかったんですよね。よかった、よかったです。こうやってね、私は本当にいろんな方とつながれるのは、本当に幸せです。本当に。
[00:31:51.740] - ニー先生
なんか、いつかみんな集まって、こういうZoomを使って話しましょう。
[00:31:57.410] - Noriko
そうですね。本当ですね。もし私で、本当に、あの、これ私本当に有名な先生じゃないので申し訳ないんですけど
[00:32:04.760] - ニー先生
めっちゃ有名ですよ。
[00:32:06.170] - Noriko
いやいやそんなことない。協力できることがあればね、私の経験、経験、なんですか、あのベトナムの皆さんに、ちょっとあれですけど、北アイルランドのベルファストのことならお話できますから、または私の故郷、岡山県の倉敷市のことならお話できると思いますので、声をかけてください。ニー先生、今日はありがとうございました。
[00:32:29.270] - ニー先生
本当にありがとうございました。
[00:32:30.140] - Noriko
じゃ、一回ここで正式なインタビューは終わりたいと思います。ありがとうございました。
[00:32:36.530] - ニー先生
ありがとうございました。また、チャンスがあったらね、また今度お願いします。
[00:32:40.460] - Noriko
はい、メールください。失礼します。
[00:32:43.490] - ニー先生
失礼します。