131.YouTube 10k ありがとう
皆さん、こんにちは。日本語の先生のりこです。先日とっても嬉しいことがありました。私は、細々と、YouTubeチャンネルを続けています。YouTubeチャンネルでは、主に私のこのポッドキャストの音声をそのままアップロードして、ポッドキャストが聞けるというチャンネルで、時々旅行の動画を作ったり、違う動画を作ったりしているけれども、基本私のポッドキャストが聞けるチャンネルをやってるんですね。で、もう2年ちょっとになるのかな、ようやくです、本当にようやく、登録者、フォロワー数が一万人になりました。10k!、はい、びっくりしました。こんな日が来るとは思わなかった。いや、時間がかかりますね。私は、本当にね、これは自分が自信がないところなんだけど、私のYouTubeチャンネルがすごいとは思わない。私は動画の編集も下手だし。早々と動画の編集は諦めて、動画を作るのもやめちゃったし。そして、私のコンテンツ、ポッドキャストを再利用するという形で、YouTubeに流しているだけのチャンネルに一万人もフォロワー数がついちゃった。ついちゃったって、アレだけど、本当に嬉しいです。皆さん、ありがとうございます。
あの、私のね、ある生徒さんはこういうことを言ってくれたんです。「本当におめでとう」と、その生徒さんはね、「僕は最近Spotifyとかでは先生のポッドキャストを聞いてないんです。YouTubeで聞くようにしてるんです。」「へ、どうしてですか」って私が聞いたら、「だってYouTubeで聞くと先生、広告料がもらえませんか」って。ま、そんな配慮をしてくれる生徒さんがいるんですね。ありがとうございます。あの、そうですね、YouTubeには、広告料の収入がもちろんありますよね。ま、ほとんど、ほとんどないんです。私のフォロワー数では、再生回数ではですね、正直、YouTubeでお金を稼ぐことは難しいし、そんなことは全然実は考えてない。でも、ちょっとだけでももらえたら嬉しいかな、ラッキーかな、ぐらいの気持ちでやっています。
それよりはですね、この一万人になったのを本当に感謝しているし、これからもコツコツと地味に、少しずつやっていけたらなと思います。これからも、旅行に行けば旅行の動画を作りたいし、Short、Short動画ですね、短い動画にもチャレンジしたいし、少しずつできることをやっていきたいと思っていますので、是非是非YouTubeのほうもチェックしてみてください。はい。ありがとう、皆さん。本当にありがとう。
でね、皆さん、ちょうど同じタイミングでですね。Tofuguさん、Tofuguというウェッブサイトは、色々なコンテンツを出していたり、あとはレビュー、日本語が勉強できるマテリアルをレビューしてくれるサイトなんですよね、コンテンツ・ブログで。先日ですね、ポッドキャストのレビューが出て来たんです。読んだ人もいるんじゃないかな。
このレビューはですね、初級向けのポッドキャストと、中級以上向けのポッドキャストに分けて、レビューを書いていました。中級のところにね、私のポッドキャストをおすすめしてくれました。正直、私のポイントは、10点中7で、一番低かったんですね。ちょっと落ち込みました、正直。落ち込みますよね、数字で見ると。他の先生より低かったからですね。ただ、私のポッドキャストの音が悪いって書いてあって、そのとおりだなっと思ったんですよね。あの、最近本当にまた音が変わったと思います。しばらくこれでいこうと思うんだけれども、まあ、私が悪かったかな、ちゃんと本当に一生懸命音のことまで考えてなかったというのは正直あります。これから、せっかくいいマイクもあることだから、もうちょっと音に気をつけて録音できたらいいかなと思うので、多分、そのうち皆さんが7点から、8点になるぐらいの音質には変わっていけるんじゃないかなと思います。はい。
ただね、私は、あの、私には、ポッドキャスト、本当に長く聞いてくれている生徒さんがいて、のりこさんのポッドキャストがいい、一番いいと言ってくれる方ももちろんいるんですね。はい、まあ、その方たちに向けて今日も話したいんです。はい。色々ポッドキャストがあります。それぞれのポッドキャストは、とてもいいです。はい。本当にいいと思います。
例えば、Teppei先生にはTeppei先生の味がある、テイストがある、らしさがありますよね。Haruka先生のポッドキャストにもHaruka先生らしさがあります。私には私らしさがある。はい。あくまでも、そうですね、のりこさんらしく、正直に話していきたいですね。これが、私が今後も気をつけていきたいところです。長く続けていきたいけれども、私が楽しいと思えるものを提供していきたい。わがままなんです、私。なので、私が楽しくないと続けられない。本当にそこ。そして、正直にできるだけ私の意見をシェアしたい。はい。そういうことで、私らしさ、のりこさんらしさを追求していけたらなと思います。
ただ、私は本当にたくさんのコンテンツを今まで作ってきましたから、今シーズン2ですよね。今日は、シーズン2の131エピソードですね。たくさんあります。最初から聞いてくれている人は本当に、「のりこさん、話すの、上手になったんじゃない?」って思ってくれている人たくさんいると思うんですよね。私本当にそうと思います。やっぱりこれって、練習ですね。はい。話せば話すほど、録音すれば録音するほど、なんか上手になってきた気がします。うん。
シーズン1の最初の頃は、やっぱりちょっと辿々しいっていうか、自信がなかったというか、そういう、なんか、初々しい、逆にいえばね、ポッドキャストを始めたばっかりの人が話すような感じ、初々しさが、なんか残っている感じ。それがシーズン1の最初ぐらいですよね。だんだんだんだんね、調子が出てきて、話が上手くなってきて、これもね、今スクリプトを読んでいるわけじゃないですよ。スクリプトはないですからね、私ね。頭の中で考えて話してるんだけど、だんだん本当に上手になってきて、自信を持ってマイクの前に立って話せるようになってきたかなと思います。そういう意味で、皆さんには、のりこさんの旅を感じてもらいたい。だからね、できるだけ、シーズン1から聞いてほしいんですね。私がどういう気持ちでこれをやっているのかというのを、まあ、ちょくちょく話してきたし、マイクが変わって音が良くなったとか、マイクの設定が悪くなって音が悪くなっちゃったとか、なんか、色々なエピソードがあるんです。それを引っくるめて、のりこさんの旅、ポッドキャストの旅、そして、皆さんの日本語の旅と重ねてですね、このポッドキャストを今後も楽しんでくれたらいいかなと思っています。
はい、私は、Teppei先生を尊敬していますから、Teppei先生のように長くできるだけ続けていきたいと思っています。ちなみにですね、Teppei先生と私は、ポッドキャストを二人でやっています。知っていました?知らない人はまだ多いんじゃないかな。はい。Teppei先生と私の会話のポッドキャストも是非聞いてみてください。私は、皆さんと同じレベルに立って、リスナーさんのレベルで、不思議なTeppeiワールドのなかに巻き込まれていく、一(いち)リスナーさんみたいな感じのニュアンスでやりとりしているTeppei先生と私との会話のポッドキャストも今日ちょっと宣伝をさせていただきます。
ということで、これからも、私たちのポッドキャスト、私のポッドキャスト、末長くよろしくお願いいたします。それでは、今日はここまでです。
Special Thanks go to Paul, トランスクリプトを作ってくれました。Thank you!